連投してみます(苦笑)。

『お家で聴こう!』第8弾は、studio AMB の習作の先駆けとなった『悲しきレイン・トレイン』、チューリップのカバーであります。

今から22年前、新曲のレコーディング中に、「あの曲カッコいいよね」とか「あの音はどうやってるんだろう?」なんて話しているうちに、ならばレコーディングしてみよう!という事になったのでありました。

この頃は、録音はA-DATというビデオテープに録音する1台8トラックのデジタルレコーダーを2台と、トラックが足りない分は同期させたハードディスクレコーダーで作業していました。

今やパソコン作業で編集も楽々ですが、3台同期させての作業は大変だったのを思い出します。

コンソールのフェーダーが自動でヒョコヒョコ動くのを面白がっていた事さえ懐かしいです(笑)。

さて、それでは次のダシモノの用意に取り掛かります( ̄^ ̄)ゞ