フランスで結婚するプレ花嫁さんへ」シリーズ

第一回、花嫁美容編②

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Bonjourビックリマーク

昨日、お仕事帰りに

対向車線で単独事故車が

ものすごーい勢いで炎炎上炎していたのを発見。

 

未だにビビりながらミッション車を運転している私。

サーっと青ざめてしまいました。。。

 

お、恐ろしや。

車ってあんなにごーごー燃えるんだ。。。アセアセあせる

 

トゥールーズ市民はフランスの中では割と親切な人が多い

と言われますが、

ハンドルを握るとマジで人が変わります

豹変です。

こち亀に出てくる白バイの人みたいな感じ。

 

ほんとーに!荒っぽい運転をしますので、

トゥールーズを車で訪れる際には(そんなことあるか?笑)

みなさん重々お気をつけて〜TE+

 

さて、前回に続いて

花嫁さんがやっておいた方が良い美容ケアをご紹介していきます。

 

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\これもやるべし!2位脱毛/

 

脇、背中、腕、顔

この4ヶ所はやってしまいましょう、脱毛ビックリマーク

 

ウェディングドレスを着ると、目立つ目立つ。

特にお写真を撮っている側だから気がつくのかもしれませんが、

お顔の産毛や脇のムダ毛処理の跡。

やっぱりなければ無い方がいいですよね。

 

お顔の産毛がなければお化粧のり・もちも変わりますし、

脇のムダ毛や処理した跡が無い方が

「はっ!あんまり腕をあげたらだめだっ!」

なーんて気にする必要もなく、

存分に一生に一度の結婚式を楽しめますよドキドキ

 

それでは、どのように脱毛するのか!ですが、

フランスで脱毛するなら、一択!!!!

 

ワックス脱毛

 

フランスはまだ光脱毛が一般的ではなく、

レーザー脱毛も火傷トラブルが多いので、

正直ワックス脱毛しかおすすめできる脱毛方法がありませんキョロキョロ汗

 

日本ではむしろワックス脱毛の方がマイナーですよねぇ。

 

「でも、痛いんじゃ、、?」

とよく聞かれますが、

 

ズバリビックリマーク

「痛いです!」笑い泣き

 

でもでも、

とっても綺麗になります。

↑これ、花嫁さんにとって最重要!

 

剃らないので、

剃り跡が黒くなることもありませんし、

カミソリで剃るよりお肌の負担は少ないですよニコニコ

 

どうしてもワックス脱毛に抵抗がある方は、

お顔や背中、腕の産毛はカミソリで処理してもいいと思いますが、

!脇だけはっ!

ワックス脱毛で頑張ってみた方がおすすめです、、。

 

出来上がりが全然違います〜。

 

ブーケトスやファーストダンスなどがなければ

脇がお写真に残ることは無いでしょうが、

(万が一写っていたら速攻レタッチしますが!ニヤリ

 

それでも処理しておいた方がおすすめですよ〜ニコ

そうそう、眉毛のスタイリングもお忘れなく音譜

 

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\ちょっと一手間2位お顔の潤いケア/

 

みなさま、普段どのようなスキンケアをされていますか?

意外と、「何にもしてない!ニヤリ」という方も多いのでは無いでしょうか。

 

スキンケアのしすぎもお肌を弱くしてしまう原因の一つ。

ですので、普段はそんなにがっつり

スキンケアに力を入れる必要は無いのかなぁとも思いますが、

結婚式の前だけは

いつも以上にスキンケアに気を配って、

お顔に潤いをアップさせてあげるのがおすすめですウインク

 

なぜなら!

潤いのあるお肌は肌色がワントーンアップし、

花嫁さんに輝きをアップさせてくれる

 

のみならず!

お化粧もちをもアップさせてくれるのです〜くす玉

 

フランスでの結婚式、

「お化粧の崩れにくさ」が超大事ビックリマークビックリマーク

 

だって、日本と違って2時間半じゃ終わらないのだもの。

クーラーなんて無いのだもの。

前撮りなんて無いのだもの。

当日、外で陽に照らされながらのカップル写真撮影だもの。

 

そりゃー、メイクも崩れるってー!!

と思わず叫びたくなる条件笑い泣き

 

もちろん私がフォトグラファーとして付いている時には、

気付いた時にお化粧をチョチョイと直させてもらいますよ。

 

でも、普通のフォトグラファーさん(特に男性)は

「マダム、口紅取れてますよ。」

くらいしか教えてくれませんダウン

 

お色直し(お衣装替え)も無く、ウェディングドレス一着のみ

ということの方が多いので、

都度お化粧を直してくれるメイクさんもおらず〜。

 

朝ヘアメイクさんがやってくれたお化粧を

披露宴終了(長い時は朝方まで)まで

キープしておかなければならないのです。

 

お化粧が崩れたらどうするか??

自分or親族orブライズメイドさんが直すのが一般的です。

 

な・の・でっ!

お化粧が崩れにくい地肌を作っておくことが、

日本以上に大切!!

 

お式の1〜2週間前など、すこーし前からで構いません。

スキンケアに力を入れて、

水分をお肌へ叩き込んであげておきましょうっ!

 

ちなみにですが。

私or当スタジオ提携メイクさんが花嫁メイクをさせて頂く際には、

普通のメイクさんよりもちょっと長めに時間をいただき、

 

メイク前に

蒸しタオルパック→保湿パック→化粧水→化粧ブースター

といった順番でお肌の下準備からさせていただいております。

 

それこそが、長時間輝く花嫁メイクのコツっ!

(と思っています〜)

 

フランス人ヘアメイクさんにお願いするという方も、

朝のお肌下準備だけはしっかりご自分で行った方がおすすめですよー。

 

もちもちで潤いたっぷりのお肌は、

お化粧のり・もちが全然違うのですハート

 

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\やりすぎ厳禁!4ナチュラルネイル/

source:写真AC様

 

日本の花嫁美容の重要ポイントの一つが、

ネイル

 

もちろんおフランスの花嫁さんたちもネイルはしますが、

ちょっと日本とは趣向が違うかも、、、?

 

日本では結構たくさんビジューをつけたり、

3Dアートを入れたりと可愛いデザインネイルをするのが当たり前ですよね。

 

ところが、フランスでは

可愛い=幼い

というイメージになってしまいますハートブレイク

 

日本と同じような花嫁ネイルをすると、

「せっかくウェディングドレスをきてプリンセスみたいなのに、

あの花嫁さん趣味が幼いわね。」

みたいになっちゃうこともガーン

↑実際私が言われたことです、、、がーん。

 

こちらの花嫁ネイルは、基本シンプル!

ベージュが一番人気で、そのあとが薄ピンク。

 

アートはやってもホログラムやフレンチくらいとなっています。

むしろ、透明ネイルでツヤ感を出すぐらいという花嫁さんも多々。

 

ネイルは「爪の形を整える」ことの方が重要で、

「アートをする」ことはそこまで重要では無いようですねうーん

 

なので、お式の少し前から

ー少し爪を伸ばしては形を整えるー

という作業は必要ですが、

 

花嫁ネイルに関しては

「やりすぎない程度」

にしておくのが無難ですニコ

 

※私はネイルやりたい派だったので、

「私の結婚式じゃい!好きにさせろい!」と

がっつりネイルしましたけどね笑

 

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今回もながーくなってしまいました。

今日はこの辺でバイバイ