こんにちは。
studio thREe のkoseki です。
コロナ疲れ・・・しますよね。
出掛けるときはマスク必須。
物に触らない。
執拗にしてしまう手洗い。
スタバでコーヒー飲めない。
基本は家で缶詰状態。
慣れない家での仕事。
実家に帰れず、愛犬にも会えない・・・。
そう。
愛犬といえば、階段から落ちました。
激しい音を立てて。
落ちました・・・。
もう15歳となる老犬ですよ。
そんな老犬が階段から落ちたら・・・
想像するに難くないですよね。
早朝、
2階で寝ていた私は、その一段づつ落ちていく音と、落ちきった最後の激しい音を聞いて飛び起きました。
どうしても一緒に寝たがり2階に来るので、階段には滑り止めのマットを敷き詰め、それでも心配で犬がベットを上り下りする度、起きてました。
早朝に犬がトイレに起き、1階に無事降りて行った音は聞いてました。
そして落ちていく音・・・。
トイレが済み、2階に戻る時に落ちたわけです。
こんな早朝じゃ近くの病院は開いてないし、どうしようと思いながらも直ぐに音がした階段へ行きました。
なんと、いない。
階段には誰も・・・。
倒れて横たわっている絵を想像してしまっていたんですが。
半ば狐につままれた想いでリビングの方へ行ってみると、
そこにはキョトンとした顔の愛犬がソファに座っていました。
いやいやいやいやいや。
なんだそのキョトン顔は。
落ちたでしょ!絶対。
怪我をしていないかチェックしたら、
どこも血は出てないし、普通に歩いてる。
脚を庇っているふうもない。
脳震盪も・・・起こしてない。
その後、24時間は変な行動をしないか監視してましたが、結局それもなかったです。
どう落ちたのか・・・
音だけだったので判然とはしませんが、あの激しい音は今でも頭に残ってますよ。
なんとか怪我なく無事に着地し、
落ちた事を私達に悟られないように、速攻でソファに逃げ、「何か?」という顔をした愛犬。
とても15歳になせる技とは思えない。
尊敬にも値するけど、やはり飼い主が気を付けなければならない事。
それからは2階で寝るのはやめ、リビングの隣にある畳の部屋に布団を敷き寝ることにしました・・・。
なんで寝るのに2階にいかないのか、最初は戸惑って布団の周りをグルグル回って落ち着かない様子でしたが、それも数日で慣れました。
生まれた時から一緒だった姉妹犬が早くに亡くなってしまって、
その分、長生きしてねとお願いをしていたんですが、ちゃんと遂行してくれています。
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