幸せとはなんでしょうか。

ここでは幸せについて
延々と語ることはしません。

ここでは

国民総幸福量

について考えてみたいと思います。

国民総幸福量とは

国民がどれくらい幸福感を感じているか

という指標です。

これを聞いて
思い浮かぶ国としてブータンがあります。

ブータンはGDPは決して高い国ではありませんが
国民総幸福量は世界で上位です。

一方で日本は逆です。
GDPは3位にもかかわらず
国民総幸福量は高くありません。

毎年3万人自殺している国なので、
そうなのかもしれません。

しかし、
国民総合幸福量について
考えるとひとつ疑問に感じませんか。

一人一人幸福を感じる瞬間っていろいろあるし、
そもそも幸福を指標にできるのか。

そうです。
一人一人幸福感は違いますし、
幸福を指標にはできません。

にもかかわらず、
国民総幸福量が登場したのはなぜでしょうか。

それは
ブータンの国家戦略だと考えられます。

ブータンは国民柄なのか
自分が幸福だと感じる方が多いようです。

このことを生かし、
世界に発信するために
幸福に関する指標を用いたのでしょう。

その結果、
ブータン=幸福な国
という認識が広がったと考えられます。

特に日本のような
物質、経済など
様々なことで豊かになっているのもかかわらず、
幸せに感じない人が多い国にとっては
ブータンに関心を寄せないわけにはいきません。

国民総幸福量の正確性に関しては
言うまでもなく不正確です。

しかし、
それを物ともせずに、
早くから情報発信した
ブータンはブランドを勝ち取ったと言えるでしょう。

個人的な意見ですが、
日本もこのような指標を目指した
方針で進めてほしいものです。