今回の記事はがっつり経済学です。

皆さんは商品について考えたことはあるでしょうか。

この問いに関して
真面目に考察した経済学者がいます。

その代表例が
カールマルクスです。

マルクスの著書「資本論」において
商品について考察があります。

今回は簡単に紹介したいと思います。
むしろ正確に紹介してしまうと内容が膨大になってしまいます。

さて

マルクスは
商品とは何かという問い
に対してこのように答えます。

商品とは
商品を作るのに必要な
労働の総費用である。

当たり前だと感じた方、
その通りです。
これでマルクスの何がすごいのかと
疑問に感じた方もいるかと思います。

余談ですが、
マルクスのすごい点は
商品というものを定義した後、
格差社会などの分析を行っているところです。

実際のところ
「資本論」は世界で2番目に読まれているそうです。

さて

今回は格差社会云々というのは
割愛していますので、
少し幼い内容になっています。

気になった方は
マルクスの「資本論」を
一読すると良いでしょう。
ただしかなり量があります。。

さて先ほどの商品の定義に戻ります。

マルクスによると

商品とは
商品を作るのに必要な
労働の総費用である

ということでした。

では

必要な労働とは何でしょうか。

それは労働者の
食事代、交通費代、
家賃代、勉強代、、、
など複数の要因があります。

これらが
商品の価格に盛り込まれているのです。

では商品の価格を上げるにはどうすれば良いでしょうか。

商品の価格を上げるには
労働に必要な費用を上げる
すなわち多くの手間をかければ良いのです。

労働者の費用を
大きくすれば良いのです。

都会に住むや
大学院生を雇うや
海外の製品を使うなど
いろいろな方法が考えらえれます。

では価格を下げるには、、
も考えることもできます。

このように
商品を定義すると
いろいろな考察ができるのです。

身近なものを理論化するときには
必ず定義から入ります。

その上で、
いろいろな考察を
行うことができるのです。

定義が何かという視点は
とてもとても見失いがちです。


定義は人によって様々あります。

ですので
時折定義を振り返ると良いかもしれません。