11日目 | 元不登校生が公立中学に実習に行ってみるブログ

元不登校生が公立中学に実習に行ってみるブログ

公立中学校不登校経験者が、公立中学校に教育実習に行ってみる様子を書きます。

生徒への同情ならいらない。
朝から勝ち誇ったように言われた。

同情なんかじゃない。

生徒の人生の50分を、聞く価値のない何も得るものがない授業に割かせるつもりですか。
それこそ一方的な恐ろしい暴力。

教壇に立つ以上、生徒の人生のうちの50分を割くだけの授業をしなくちゃいけない。

副校長先生は、私の考えに味方をしてくれた。
そして色々な話をしてくれた。

私が人に恵まれると感じるのは、どこに行っても私の経験や考え方、感性を面白いと評価してくれる人がいるということ。

もちろん大抵の人は色眼鏡で見るけど。