翁島登山口から裏磐梯登山口へ至るコースを歩いてきた。
距離にして12.1㎞ 歩行時間が5時間弱であった。(標準タイムが6時間47分)
磐梯山は宿泊施設があるような山ではなく、日帰りで登る山であるので今回は郡山のビジネスホテルにて宿泊した。
磐越西線で翁島まで行き、歩いて登山口に向かった
磐越西線から見える磐梯山はすごい圧巻の光景であった。
翁島登山口からスキー場の横をひたすら登り続ける。
スキー場の最上部から少し登ると木がなくなって、森林限界を超えたような景色になった。ただGWは風が冷たくものすごく冷たかった。
山頂まで一辺倒の登りであり、危険な個所は少なかったものの、体力が必要なコースであった。今年は雪もなく、登りやすかった。
山頂では猪苗代湖のなどの絶景を見ることができた。
山頂からは北側斜面に下ることになったので残雪がすごく雪解け水が川のように登山道を流れていたので、とても泥だらけになった。
雪があるが危険個所もなく安全に弘法清水小屋に降りることができた。
500円のフルーツポンチがとてもおいしかった。
トイレは携帯トイレが必要なので忘れずに持っていきたい。
雪解け水がとても冷たくおいしかった
八方登山口方面と分岐するまでは多くの登山客とすれ違ったものの、裏磐梯登山口の方はあんまりいかない印象であった。
中ノ湯では硫黄の匂いがすごいところがあった。昔は温泉だったのだろうと回想した。
銅沼が磐梯山の景気のハイライトであった。
圧巻の光景で表からとは違いすぎて驚いた。まるでグランドキャニオンにいるような感覚に陥った。
その後すぐにスキー場にスキー場につき、広い原っぱを下って、道路に出た。
そこから30分歩くと裏磐梯高原駅(バス停)につくことができた。
裏磐梯高原駅では五色沼の観光もすることができたが、また別の記事で書こうと思う。
そこからバスで30分で猪苗代駅に着くことができた。
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