「特別じゃない人たちが、特別になっていく練習の場」
学生団体に設立したり、加入することのメリット・デメリットを書きます。
団体の行う活動レベルや、構成メンバー、あなたの行動によって大きく変わるので一概には言えません。大雑把な傾向を書きます。
メリット・デメリットは、長めに書いてしまったので、最後の学生団体の魅力だけを読めば十分だと思います(笑)
それでは、メリットからお話していきます!
メリット
〇社会を変えるチャンス
学生の特権はあまりに大きい。
本気で望み行動さえすれば、どんな人からも直接学ぶことができる。
多くの年配の方から学生というだけで、多くを教えてもらえる。
その分、飛躍的に成長し人脈も作ることができる。
これは自分の能力を遥かに超える大きな力となる。
そして、失うものがあまりない。
明日家族を食わせる仕事が無くなってしまう
今まで積み上げたものが崩れてしまう
そんなことを気にせずに
おかしいと思ったことを、「おかしい」と言えるのが学生
今までの成功経験より、今の時代をみた答えが言えるのが学生
いくらでも挑戦し社会を変えることができる。
既存の社会で生きるも良し、小さくても変えるのも良し
こんなチャンスに恵まれていることは理解してほしい。
〇視野が広がる
活動を続けていると、目的は違えど圧倒的な向上心を持ち
何かを変えるために活動している人と多く出会うことになる。
その人たちの熱い想いや活動内容をたくさん聞き
自分たちの想いや活動内容を語る
そうすると今まで知らなかった世界が見えたり
気が付くと、その活動に参加していたりする。
また、自分たちの活動に重要なアドバイスをくれたり、人を紹介してくれる
そんな時は、いつも自分の視野が一気に広がっていく瞬間である。
〇少なからずスキルが身に着く
学生団体で活動していると、社会との接点は増え。効果的な行動が重要となってくる。
そのため必要に応じて、役職により様々な能力が身に着く。
たとえば
目的を達成するために、他人同士からチームにしていくチームビルディング力
メンバーをまとめ、目標のために行動を促していくチームマネージメント力
目的達成のための道筋をつくっていくビジョン策定力
他にも、企業とのメールやり取り、営業でのマナー、会議を効果的にするスキル、
団体の経費を計算する会計スキル、集客や団体イメージ作りのためのコピーライティング
団体の規模や活動の質、コミット時間(活動参加の量)によって
数えきれないぐらいのスキルが身に着く。
これらのスキルは、社会人になっても完全とはいかないまでも
徐々に社会人基礎力となっていくものである。
〇志を共にする仲間ができる
これが結局は一番のメリットように思う。
向上心が高い大学生時代の仲間との切磋琢磨、苦楽を共にした仲間
損得勘定や、利害関係のない学生時代の繋がりは本当に貴重である。
この仲間は団体仲間、他団体の仲間、団体に関わる仲間など
社会人すらも、この仲間に入れてしまうことができる力がある。
デメリット
●大学でのことが疎かになりがち
学生団体での活動に充実感や楽しさを感じるため、大学の講義などが疎かになる。
役職が上に行くほどその傾向は強く、また仕事も増えるため学生団体中心の生活になる。
本当に成長したいなら、学校生活と両立させるのが一番。
そうすることでタイムマネジメント力(時間管理能力)の向上や
インプットとアウトプット(知識と行動)のバランスが良くなり自己成長する。
●変な自信が付いてしまう
活動を続けると、生活の充実感や活動による社会へ影響を与えている感覚
企業からの協賛を営業で取れたりする実績、知識人との繋がりなど結果が出てくる。
加えて、普段大学で遊んでいた友達からは特別な活動をしているように思われ
何かと凄いと言われてしまう。
しかし、これは学生目線からは確かに凄いかもしれないが
社会人目線からだと大したことがない場合も多い。
些細な実績で天狗になったり、向上心を忘れたり、本来の目的を見失う。
意識高い(笑)で終わらないようにしよう。
●集団の流れと個人の生き方の狭間で落ちるく
集団の流れとは、一般的な大学生の生き方である。
狭間で落ちるとは、中途半端になってしまうことで起きることである。
学生団体の人で、自分の行動によって結果を出してきた人は
そんな生き方が正しいように思ってくる。
さらに同じように、自分の素直な想いからの行動で生きてきた大人と会い
こんな生き方を自分もしたい!憧れる。
その反面、一般的な学生が自分の意思とは関係なく
「みんながこうしてるから、自分もこうする」といった行動をすることに
そんな生き方、詰まらない。嫌だと思うようになってくる。
もちろん、それによって成功するパターンもある。
ここではデメリットということで失敗パターンのみ記述していく。
①学生団体での活動を仕事にしようとする
社会人になり、学生という特権がなくなったせいで
今までのやり方がまったく通用しなくなりビジネスが成り立たない。
②学生団体の活動に夢中だったため、就活を舐めていて準備不足
実績がしっかりとあり、人柄が良ければ何とかなる場合が多いが
どんな企業に行きたいかの考えが薄かったり、中途半端な学生になる。
失敗の原因は、結局中途半端だったこと。そして途中で諦めたことである。
学生団体をやっててのデメリットとは言いにくいかも知れないが明記しておく。
学生団体とは、中途半端な存在になりえる。
起業する人は、学生団体をせずに最初から起業する。
社会人の経験を積みたいなら、学生団体よりインターンがいい。
お金を稼ぎたかったら、アルバイトやちょっとアブノーマルな職をすればいい。
苦楽を共にする仲間が欲しければ、部活をすればいい。
このように、代案はいくらでもある。
それでも、学生団体には大きな魅力がある。
〇自分の想いを貫けること
自分の想いと直結している分、力やモチベーションが溢れた行動ができる。
〇中途半端な存在が、成長して特別な存在になるための練習ができること
どんなに何もない人でも、挑戦しながら成長する機会が目の前にある。
〇自分次第で、どこまでも何でも得られること
アルバイトより儲けてインターンより成長したいなら、それを達成するために挑戦すれば良い。学生団体は、それを可能にするには十分な組織形態である。
少し長くなってしまいましたが
学生団体をやっていて実感していることを素直に書きました。
このブログを読んでくださっている方は
これらを意識して、成功確立を高めていきましょう!
