久しぶりの更新です。
マレーシアの基本事情あれこれを、まだあんまりご紹介してないんですけど
本日はバスのお話です。
私が住んでいるコンドミニアムの前の通りをバスが走っています。
ここは町の中心から10kmほど離れているので
これが利用できれば便利だなあと思い、
以前からネットなどでいろいろ調べるのですが、そのバス会社のHPをみても
運行ルートや時刻表、料金等がとんと見当たりません。
ちなみに、道ばたにはバス停が沢山ありますが、
行き先やルート表示、時刻表など、運行に関する情報は一切掲示されていません。
ただ屋根とベンチがあるのみです。
マラッカの中心地から3km少々離れたところにバスセンターがあるので
そこに行けば何か分かるだろうと思って出かけてみたのですが・・・
バスセンターの建物に入り、まずはインフォメーションを探したのですが、
トイレや乗り場の表示はあるものの、インフォメーションの表示がありません。
なんじゃこりゃ。えらい不親切なバスセンターやなと思いつつ、
InterstateとDomesticのふたつのターミナルがあるうちの
Domesticの方の切符売り場に行って、運行ルートマップなどないかと
聞いてみると、ここにはない、インフォメーションで聞いてみろと言う。
はて、そんなものは無かったからここに来てみたんだが、
探せばあるんかいなと思い、また建物の中ほどに。
奥の方まで進んでいろいろ探してみても、それらしいものは見当たりません。
なんじゃこのバスセンターはと思いながら引き返すと、なんと最初の見て来た
案内板の裏側には
「Informationこの先」の表示が。
おお、この先にあるのか。でもそんなもん見つからなかったけどなあと思いつつ
その案内板を通り過ぎると、次の案内板にはもうInformationの表示はありません。
どこを見回してもInformationこっち、の表示はありません。
いったいどうなっとるんじゃこのバスセンターは、とだんだん腹が立ってきましたが
怒っていても仕方ないので、進む事が出来るあらゆる方向に歩いてみると、
ついにありました、Information。ちょっと脇の方にはいったところにひっそりと。
余談ですが、この国の道路標識なども、いったい誰に何を分からせるつもりで
こんなモノ作ったんだというようなものばかりで、国民性がよく現れております。
やれやれやっと見つかったと思い行ってみると、そこには「Break Time」の表示が。
アホかいな。お客さんは引っ切りなしにやってくるのに、休憩中って・・・
どんなサービスや、いったい。
誅獄も一事が万事あの調子でしたが、マレーシアよ、おまえもか・・・
まあここも一事が万事こんな調子であるのは分かっておりますが、
やはり相当の脱力感を禁じ得ない私であります。
しばらくその辺をうろついて、Informationの休憩が終わるのを待ち、
もどってきた案内嬢に運行ルートマップはないか?と聞いてみると、
あっさり「そんなものはない」とのつれないお返事。
そんなものは無くても、すべてのバスはここから出発し、すべてここにしか帰って来ない。
だからこのバスセンターに来さえすれば目的地には行ける、などとおっしゃいます。
いやいや、最終的な行き先は確かにバスや待合室の掲示板に表示されているが
そのバスはその最終目的地に行くのにどのルートを通り、どこになんと言う名前の
バス停があるのかわかるようなものは無いのかと聞き直すのですが、
そんなもの要らないでしょ、すべてのバスはここから出てここに帰ってくるんだから、
と、どのように考えたらそんなむちゃくちゃな返事が出来るのか推測不能の
返事が返って来るだけです。
いちいちバスセンターまで来ずとも、バスセンターまでのルートとその途中にある
自分が行きたい場所の最寄りのバス停が知りたいだけなんですが
こっちの行ってる事を理解しようとする気がまったくありません。
そうかと。
じゃあ旅行者は、自分の目的地に行くために、どのバスに乗ったらいいのか、
どうやって調べればいいんだ?
と聞くと、「おまえはどこに行きたいんだ」と聞き返してきますので
いやいや、オレが今からどこへ行きたいというわけではなく、
一般的な調べ方の事ことを聞いておる、と説明するのですが
そのバスが自分が行きたいところに行くかどうかはそのバスの運転士に聞けなどという
凄まじい回答が帰ってきます。
行きたいところがあったらどのバスに乗ったらいいかとにかく聞けと。
親切なサービスですが、適切なマップがあれば聞く手間も省け、もっと親切なんですけど。
それに、インフォメーションの人もバスの運転手もいちいち質問に答えなくてもよく、
仕事が楽になり、省人化も図れるはずですけど。
いやいや、だから自分が行きたい場所を告げるにしても、その場所に必ずしも
バス停があるはずも無く、そんな事いちいちバスの運ちゃんに聞いてられないじゃないか、
だから、それぞれのバスはどのルートを走り、途中どこにバス停があるのかを
調べられるものは無いのか、と聞くと、それならそういうものはバス乗り場の前の
ボードに表示してあるからそれを見よ、とおっしゃいます。
そんなんじゃいちいちここにこないと調べられないじゃないか、
ここに来れない人、これからここに来る人はどうやって調べるんだとさらに問いますと、
観光ガイドブックを見よと。
いや、だからその観光ガイドブックが掲載するもとの情報があるはずでしょ、
そういうのってバス会社が提供しないとガイドブックの方も調べようが無いでしょ、
少なくともオレがニッポンで買った地球の歩き方には
マラッカのローカルのバスルートの案内など一切無かったぞ
というのですが(言わなかったけど)、無いものはない、のつれないお返事。
まあ、案内嬢相手にムキになっても仕方ないので(結構なっちゃいましたけど)
バス乗り場に向かい、そのようなボードがあるのかどうか確認に行きますと
乗り場ごとに行き先と途中に通る場所の名前が書かれたボードがありました。
しかし、代表的な場所しか書いてないようであり、バスのフロントガラスのところに
置かれている経由地のボードとも微妙に違っていたりします。
かように、自分が行きたい場所の最寄りのバス停を調べるすべが無いのに
それでも切符売り場はちゃんとあるのです。
どやって切符買えというのでしょう。
一度そこに行った事がある人ならば、当然買えますが、
初めてこの土地に来てバスを利用する人は、なす術がありません。
まったく驚愕のサービスであります。
まあとりあえずそのボードの写真を撮って帰って、
地図を見ながらルートを推測してみるかと思い
すべてのボードの写真を撮ってその地名をもとに、Googleマップで調べてみましたが、
候補地が沢山ありすぎて、おそらくこの辺を通るんだろうなとは推測できるものの
確実にここを通りここに行けるという事は分かりませんでした。
まあ四の五の言わずいっぺん乗ってみろと。
間違ったら間違ったでいいじゃないかと。
一度行けたら、次からはもう大丈夫でしょと。
きちんと計画を立て時間を無駄にせず計画通り効率よく物事を進めるという
思考回路がない(もちろんそういうことを教えても実行できない)この国ならではの
(日本以外はだいたいそんなもんですが)交通公共機関サービスですね。
だからお客さんも、何の違和感も無いようです。
こうなった自分でGPSロガーを持ってすべてのバスに乗り込んで
運行ルートを記録するしか無いですねえ。
ヒマな連休のときにでもやってみますか。
ともあれ、さすがアジア、さすがマレーシアをしみじみと再認識させられた
本日でありました。
こんなんでもとりあえず世の中まわってるんだから
こんなんでいいんですよね、ここの人たちには。
皆様、明けましておめでとうございます。
この記事をアップする頃には、ニッポンでは新年を迎えていらっしゃる事でしょうが、
当地は遅れること1時間で新年となります。
当地は新年を迎えようと言う今になっても相変わらず夏のまんまで、
この季節感のなさ故に
年の瀬の切迫感も、新年を迎えるわくわく感もなにもないまま
大晦日を迎えることになりました。
これではいかんと本日も出勤だった会社を
定時とともにとっとと引き払い
なんとか年末感をモノにせねばと
紅白歌合戦にチャンネルを合わせ、
紅白の進行とともに赤ワインも1本飲み干し
(今日のはとっておきの大好物、スペインはリヨハのクリアンサでした)
年越し感の醸成にこれ努めましたが、やっぱりなんの感慨もなし。
海外での年越しはこれが初めてではありませんが
こんな年越し感のない年末は初めてです。
よくよく考えてみますと
これはやはり寒さですね。
英国での年越しは、きちんと寒かったです。
当地はず~っと夏です。
また、紅白を見るにはこたつが必須です。
Tシャツと短パンでは、いくら紅白を見ようが
まったく年越し感は湧いてきませんね。
あと、たった1人で迎える新年は、おそらく生涯これが初めてかと。
独身時代も正月は必ず帰省して親がおりましたし、
帰省しないときも、活動仲間と一緒に年越しをしてました。
ということは、
1.ちゃんと寒い事
2.一緒に年を越す家族とか仲間がまわりにいる事
どうやらこの条件が揃わないと、年越し感は味わえないようですねえ。
会社の新しいカレンダーを見ると、
次の正月は日本で迎えられそうなので
来年は2年分年越し気分、新年気分を味わわせて頂こうと思います。
2013年もありがとうございました。
2014年も細々と更新致すつもりです。
皆様のますますのご健康とご多幸を御祈り申し上げます。
この記事をアップする頃には、ニッポンでは新年を迎えていらっしゃる事でしょうが、
当地は遅れること1時間で新年となります。
当地は新年を迎えようと言う今になっても相変わらず夏のまんまで、
この季節感のなさ故に
年の瀬の切迫感も、新年を迎えるわくわく感もなにもないまま
大晦日を迎えることになりました。
これではいかんと本日も出勤だった会社を
定時とともにとっとと引き払い
なんとか年末感をモノにせねばと
紅白歌合戦にチャンネルを合わせ、
紅白の進行とともに赤ワインも1本飲み干し
(今日のはとっておきの大好物、スペインはリヨハのクリアンサでした)
年越し感の醸成にこれ努めましたが、やっぱりなんの感慨もなし。
海外での年越しはこれが初めてではありませんが
こんな年越し感のない年末は初めてです。
よくよく考えてみますと
これはやはり寒さですね。
英国での年越しは、きちんと寒かったです。
当地はず~っと夏です。
また、紅白を見るにはこたつが必須です。
Tシャツと短パンでは、いくら紅白を見ようが
まったく年越し感は湧いてきませんね。
あと、たった1人で迎える新年は、おそらく生涯これが初めてかと。
独身時代も正月は必ず帰省して親がおりましたし、
帰省しないときも、活動仲間と一緒に年越しをしてました。
ということは、
1.ちゃんと寒い事
2.一緒に年を越す家族とか仲間がまわりにいる事
どうやらこの条件が揃わないと、年越し感は味わえないようですねえ。
会社の新しいカレンダーを見ると、
次の正月は日本で迎えられそうなので
来年は2年分年越し気分、新年気分を味わわせて頂こうと思います。
2013年もありがとうございました。
2014年も細々と更新致すつもりです。
皆様のますますのご健康とご多幸を御祈り申し上げます。
昨日、出された薬も飲みきったところで
検査のため病院へ。
検査の結果はもちろん Negative 。
おかげさまで、インフルエンザウィルスは見事撃滅されておりました。
今日から会社に復帰しております。
昨日あたりのニュースよりますと、
私が行っていた中国は広州の近所の深圳では
鳥インフルエンザH7N9の感染者がでていて、
これによる死者もいるようです。
私のかかったヤツも、A型ということなので、
HナントカNなにがし
のうちの一つではあるのですが、そこまでは詳しく検査していないので
HナントカNなにがしのどれだったのかは不明のままですが
まあかなり軽く済んだわけなので
毒性の低いおとなしいやつだったんでしょうね。
トリじゃなくてよかったよかった。
皆様、トリにはくれぐれもご注意下さい。
検査のため病院へ。
検査の結果はもちろん Negative 。
おかげさまで、インフルエンザウィルスは見事撃滅されておりました。
今日から会社に復帰しております。
昨日あたりのニュースよりますと、
私が行っていた中国は広州の近所の深圳では
鳥インフルエンザH7N9の感染者がでていて、
これによる死者もいるようです。
私のかかったヤツも、A型ということなので、
HナントカNなにがし
のうちの一つではあるのですが、そこまでは詳しく検査していないので
HナントカNなにがしのどれだったのかは不明のままですが
まあかなり軽く済んだわけなので
毒性の低いおとなしいやつだったんでしょうね。
トリじゃなくてよかったよかった。
皆様、トリにはくれぐれもご注意下さい。
