日本製鉄は2030年CO2 △30%削減目標で八幡、広畑、周南の高炉を2029年に電炉化します。投資額は総額8687億円で、国からの支援金が2514億円が2025.5決定しています。国の補助金は投資額の約1/3です。このほか高炉の水素還元技術開発支援金が4499億円決まってます。
九州製鉄八幡製鉄所戸畑構内では、稼働中の4高炉の横にあった1.2.3高炉跡地の電炉工場の基礎工事が始まっています。八幡は大型電炉で300t/CH規模で生産能力は200万t/年となります。現戸畑高炉の生産量は約1万/日で、年350万t/年です。高炉の廃止にともない、焼結工場、コークス工場、生石灰工場が不要となりなくなります。会社の発表によれば、社員350名、関連協力会社900名要員減です。
最近、北九州市にLDGガスの発電所と電炉ダスト処理焙焼キルンの新設計画の環境配慮書が公開されました。この新設に対する補助金は不明です。
2008.7.29コークス工場の火災

