こんばんは♪
保育士の私がバストケアを
なぜ学んだのか?
の続きです。
そんな私だから、
今ある姿を丸ごと受け止める。
子どもの本当の気持ちを引き出すこと。
どんな自分も大好きになれる子に
育ってほしいと思い、
保育士を続けてきました。
そんな私が保育士19年目を迎えた頃、
この仕事の醍醐味を感じられなくなりました。
「保育士としての価値が
分からないんです。」
と涙を流し、
口にするようになりました。
その時主任から
「頑張らないと愛されないって
思ってるんでしょ?
あのね、
頑張らなくたって愛されてるんだよ!」
と声をかけてもらいました。
子どもには
『そのままでいいよ。』
と伝えてきたのに、
自分のことは
苦しめ続けてきたことに
気がつきました。
私の前で子どもがよく泣く姿は、
自分の心を映し出してくれていたんですね。
それから、自分と向き合い、
一旦保育士を仕事を辞めて
過ごしていました。
そんな中、詐欺に遭いました。
お金も全て失いました。
これからの支払いをしていくことも
できない状態になりました。
その時に出逢ったら先生から
「自分を犠牲にするのは愛じゃないよ。」
「どんな自分も大好きになることだよ。」
と声をかけてもらいました。
先の見えない絶望の日々でした。
でも
私には絶対に叶えたいことがありました!
3年前にお別れした彼に、
もう一度会うことでした。
だからどんなに苦しくても、
自分と共に生きることを決め、
人生のリスタートで過ごしてきました。
こんな状態で会える日が来るのだろうか…
こんな私で会っていいのだろうか…
自問自答しました。
『こんな経験と
自分の価値は全く関係ない』
そう思えるまでになってきた私は、
連絡が途絶えていた2年4か月ぶりに
会えるチャンスを掴むことができました!
自分自身の向き合い方が変わり、
自分のまんまでいる自分は心地よく、
自然で素敵な時間を
過ごすことができました。
その時の自分の状況も
全部話しました。
(引かれる覚悟で!)
彼がどう思うかではなく、
自分の本当の願いを叶えたい一心で、
そのままの自分で堂々と、
この時を迎えれたことが
本当に幸せだったのです♡
『自分を幸せにできるのは自分』
『幸せは自分で作り出せる感情』
誰かに認めてもらうために
誰かに愛してもらうために
ではなく
そのままの自分で自分らしい魅力で輝いて!
どんな時も自分に誇りを持って
笑顔で過ごしていってほしい!
という思いで
心を癒し、ハートを開き
本来の自分で輝ける
このバストケアを届けていきたいのです🌈