こんにちは♪


保育士の私がなぜこのバストケアを
学んだのか?をお話します。


私は3人兄弟の1番上。

「お姉ちゃんなんだから」
「頑張りなさい」
「我慢しなさい」


と言われながら
当たり前のように育ってきました。


頑張れば誉められ、
頑張れなければ怒られる。

それが当たり前だと思っていました。


家系的に小さい頃からぽっちゃりしていて

「太っているから〇〇だ」

と言われることも多く、
自分でもそうなんだと
当たり前に思ってきました。


もちろん!
ダイエットもこれまで
何度か挑戦し、痩せた時の
ルンルンも知っています♪



でも…
太ると全部がダメなんだと思う程
落ち込み引きこもりがちになります。


中学、高校と男子からかわいいと
言われるのは、

細くて顔がかわいくて運動ができる
女の子でした。


なので
あー、私は好きになっても
叶わないんだなって
当たり前に思ってきました。


そしていつも友だちとかぶり、
友だちがうまくいくんです。

そして遠目で見ていつも泣いていました。


18歳の頃、岩手から進学のために神奈川へ
一人で出てきました。

一人暮らしで怖い勧誘に遭い、
新聞に針を入れられたり、
怖くて家に電気をつけられない生活をし、
身体も壊しました。

学生になって、初めて人数合わせで行った
合コンでは、男性たちに衝撃を受け
それから心を閉ざし、男性の近くに行くと
身体が震えて、電車やバスも座って
いられませんでした。

男性が怖くて仕方がありませんでした。

男性と話のもすごく怖くなりました。



そのあと社会人になっても就職し、
好きな人ができたんです!

怖かった経験を経て、
また好きな人ができたこと
嬉しかったです!

思えば7年間好きでした。


でも学生の時と同じように
今回も男性は、同僚の後輩と
付き合うようになり結婚しました。


「今までだって悲しくても
乗り越えて来たんだから、頑張れ、私!!」

どこに行っても涙が止まらない私でした。



長くなったので
続きは次回へ。