企業合併・買収に関して、ジャックはこう語った。
「プライドを捨てて、真価を見せてやれよ。そして一からやり直すんだ」
新たな企業のオーナーは必ず、能力のある抵抗者よりも強力的な人を選ぶ。
生き残りたいのなら、自らの怒りに打ち勝ち、買収側と同じぐらい合併後の企業を愛する努力をすべきだ。
- ウィニング 勝利の経営/ジャック・ウェルチ
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
「なんであんなに難しく考えたか、わからないよ。
いつも変化はいいことだ、と言っていたくせに、変化がきたら、自分がオタオタしてしまった。
一番大変だったのは、自分自身で穴から抜け出すことだったかな。
しばらくはそのふりをしていたんだが、ある日とうとう自分の気持ちが清算できて、いやなヤツのように振る舞わなくなったんだ」
会社を作っていくということはエキサイティングだ。
大会社における閉塞感のある部門で悶々とルーティーンをこなすのはもはや想像にも耐え難い。
突きつけられるまっさらな課題の前に、
自らの能無しのノータリンを感じるにつけ、
それを快感にも思う日々である。
1人でも多くの者がそれに気づき、組織全体の価値を誇示できればどれほど気分がいいことであろうか。
そんな活動もまたひとつの組織変革と捉えている。