*現在WBCが開催中。世界一を目指して侍ジャパン!頑張って欲しいものです。それとはあまり関係ないのですが、野球の話です。
2004年ボストン・レッドソックスが、86年ぶりにワールドシリーズを制し世界一になりました。バンビーノの呪いが解けた瞬間です。
1919年にベイブ・ルースが、レッドソックスからヤンキースに金銭トレードされたことが由来とされ、レッドソックスは1918年から86年間、世界一から遠ざかったと云うのです。
そのバンビーノの呪いが解けた訳。
当時思いついて、ずっと頭の中にしまっておいたことを書いてみたいと思います。
結論から書くと、当時ヤンキースで活躍していた松井秀喜。彼がバンビーノの呪いを解いた張本人であると、私は思ってしまったのです。
その年のリーグチャンピオンシップは、2年連続でヤンキース対レッドソックスでした。
前年は最終の第7戦で、当時レッドソックスの大エース、ペドロ・マルティネスを打ち崩して、ヤンキースの劇的逆転勝利しました。
同点のホームインで、飛び跳ねて喜びを爆発させた松井が印象的でした。後年の引退会見では、現役生活で一番の思い出だと語っています。
2004年シリーズは、松井の大活躍もあってヤンキースが初戦から3連勝。この活躍にジョー・トーリ監督は、レギュラーシーズン主に5番の松井を、第4戦から4番にしました。
メジャーリーグでの打順感覚は、日本とは少し異なり2番や3番が最強打者と云われている。日本では4番がチームの中心打者である。
当時ヤンキースの4番は、あのイチローさんが尊敬するレジェンドのバーニー・ウィリアムス。格上げであることに間違いない。
バンビーノの呪いはベーブ・ルースに関係する。ベーブ・ルースは、メジャーリーグ伝説のホームランバッター。生粋のメジャーリーガーならベーブ・ルースは特別な存在である。
松井秀喜は日本生まれの野球出身。松井にとってもベーブ・ルースは特別な存在だろう。
でも日本人の松井秀喜にとっては、
伝説のホームランバッターは王貞治。ジョー・ディマジオより長嶋茂雄。サイヤング賞より沢村賞の方がピンとくるはず(おそらく)。
話を戻して、メジャーリーグ伝統の一戦、ヤンキース対レッドソックス。しかも2年連続でのリーグチャンピオンシップの大舞台。
その対戦で『野球』出身の松井秀喜が、
ヤンキースの主役になったために、皮肉にも『メジャーリーグ*』の『バンビーノの呪い』が解けてしまったのではないか?という訳です。
*『ベースボール』と迷った。 どっちかな…
松井が4番になった第4戦から、レッドソックスが4連勝で大逆転。ワールドシリーズも4連勝で86年ぶりの世界一になりました。
もしそうだとしたら… もちろん証明なんてありませんが、おもしろいし、改めて松井秀喜は偉大な野球選手だと思ったという話でした。
*敬称略

