では続き。次は畑を近くで撮ってみよう。

とその前に、せっかく撮ったし消去するのも面倒なので、大手海岸の写真をもう一枚。

適当に撮ったんだけど、コンクリの部分も含めて色彩の組み合わせが絶妙に思う。

人工物も時間を経ると、いつしか自然と一体化するのでしょうか?なかなかいいですね。

さつまいもは、五月頃に苗を植え付け、秋に収穫します。畝といい黒いビニールといい、近くで見ると実に手間がかかっている。

少し角度を変えて撮影。こうして見ると実に広大な畑である。一杯取れるんでしょうね。

警備員で収穫のバイトをした人によると、
半端ない重労働。バイト料は高いが、とてもじゃないが割に合わないのだそうだ。

ところで畑の端っこ、海岸の道路沿いに大量に捨てられた鳴門金時を見つけました。

ここだけじゃなく、畑のある場所ではよくみられる収穫ロスの光景である。まあしょうがないでしょうね… それにしても、

さすがに膨大な量。こんなのを見て鉄腕ダッシュの0円食堂は始まったのでしょうか。

では、特段のオチもなく終わります。