白溝戯とは江戸時代の将棋。
みなさんは知らないでしょう。そして興味もないでしょうね。私も興味ありません😁
その将棋についての文献。白溝戯和解の解読を私は今取り組んでいます。
興味もないのに?そうです。究極の暇つぶしを私はしているのです。
私はホームページで、囲碁と将棋について思ったり感じたことを書いていて、白溝戯という将棋を知りました。
ちなみに私は囲碁も将棋も、
棋力はさっぱりです。とてつもなく弱い。じゃあ何でそんなことを?
している私もよく分かりません😁
将棋は現在の本将棋だけでなく、
いろいろな種類があります。大将棋、中将棋に平安将棋とか摩訶大大将棋など…
スマホで調べると、各将棋のルールや駒などが詳しく出てきます。ところが白溝戯は名前以外に詳しい内容が全くない。
白溝戯については、白溝戯和解という文献があるという情報だけでした。
岡野伸著 白溝戯和解(資料紹介)
大阪商業大学アミューズメント産業研究所 編
気になりましてね…
知られていない。誰もしていない。
だったら私がしてみようかな… となる。
文献は国会図書館にある。
えっ!どうしようかな… してみたいな。
去年の秋に近所の図書館に依頼。コピーを取り寄せてもらい、研究を始めました。ところが、
難しくてさっぱり分からない。
まだまだ途中、前途多難であります。
苦労して翻訳、解体新書を発刊した杉田玄白や前野良沢の気持ちが分かる。かも。
グーグルで白溝戯で検索すれば、私のホームページが出てくるのですが、ともかく…
お絵かきアプリで描いた将棋盤。
苦労してね。制作時間は18時間。でもすごくお気に入り。是非紹介したい!
いいでしょう?だから…
“いいね“お願いしま〜す!