去年の年末のこと。寒さも一応本格波。

暖かいと地球温暖化ヤバいな。寒いと外に出るのが億劫でツラいなと思うジレンマ。

でもやっぱり冬は寒いと思いたい。
そんな時に『ひぇ~』と思う光景。

場所は田舎の山間の草刈りの現場。私は警備員で仕事に来ていました。
キイチゴである。目を疑う。真冬にイチゴ?地球温暖化はここまで来たのか… 
とりあえず食べてみる。
ただ酸っぱいだけ… でも食べられる。水分は豊富である。そして草の青っぽい香り。

繊維のないイタドリを生で食べた感じ。
美味しくはない。でも思いがけず山に生えていたもの。そしてイチゴというイメージ。何となく得した気分にはなった。
Googleレンズで検索。
フユイチゴというキイチゴの一種で、名前の通り冬に実をつけるそうだ。

ご存じの方多いんでしょう?アメーバブログにも掲載あったし、私は知らなかったけど…

冬に実をつけるフユイチゴだと分かり、
ホッと一安心。温暖化もそこまでではない。一応は正常なんだ。

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