ジャンケンは✊グー✌チョキ🖐パー
の3種類で、順番を決めたりグループ分けを決めたりします。

ジャンケンのルールを書く意味はない。
誰でも知っています。昔から同じです。

でもそういえば… と最近思った。

ジャンケンについて、生まれて一度も考えたことがない。まっ!どうでもいいか… 

と思ったが、スマホがあります。
簡単に検索できる。生まれて初めて、ジャンケンを調べてみました。

簡単に書くと、ルーツは中国。日本には平安時代に伝わる。ジャンケンは世界中にある。マレーシアでは5種類もある。など… 

なるほど… 空虚感。どうしよう。
新しいジャンケンを考えてみる?

ジャンケンで不満なこと?
別にないが、強いて挙げれば、引き分けが多いことかな。3種類だから1/3の確率で引き分けになってしまう。

マレーシアに負けたくない。6種類にしてみようか。立てた指の数で6種類にする。

✊は0、✌は2、🖐は5…
勝敗はどうしようか… できたのがこれ😁

その1 最初に結論。大失敗!😅😅

グー✊からパー✋まで指の数で6種類。
出した指の数に対して、相手より2つ上までなら勝ち。相手より2つ下までなら負け。

ただし012345→012345→01…
のように、5の上が0になる。

だから数が3つ差だと引き分けとなる。
勝ち、負け、引分の確率が同じになるので、結局は普通のジャンケンを面倒くさくしただけになってしまった😅😅

その2 悪くはないか….いやダメだな。

では3差がついた場合、数が上の方が勝ちとしてみました。

5🖐と2✌なら5🖐の勝ち。4と1なら4の勝ちのようにしてみます。

すると引き分ける率は下がるが、
012に対して345の勝つ確率が、高くなってしまう。一目ダメ!でも、

競艇では内側のコースが有利で、勝つ確率も高いが、賭け事としては成立している。

だから駆け引きとして使えるかも… もしかしたら、これは成立するかもしれません。

勝つ確率が高いと4や5を出しがち。でも対して0を出したら勝ちになります。

しかしジャンケンの性質が、
勝ち負けの確率が、等しくなることが基本だとしたら、ダメとしたもんでしょうね。

以上、6種類のジャンケンでは、あまり上手くいかなかったので、諦めて5種類ジャンケンを考えてみることにしました。

②へ続く