どうも、最近にんにくを食べることが増えて、
口臭をより一層気にするようになったメイです^^

なんか、にんにく好きなんですw
親に頼んで一日一回ぐらいのペースでにんにくを食べるようになってます。
今日も昼の天ぷらソバの、
かきあげ天ぷらににんにく、
夜の冷奴ににんにく、ショウガ、しそ、かつおぶしです。

で、なんか、にんにくは色々な効果が期待できるらしく、
(吸血鬼除けも一種??w)
夏バテ対策になるとかで、
まぁ、今のメイには全然関係のない言葉ですが、
季節が季節なので、お困りの方
(どうせ毎年のことだから個人的になにかしら対策はあると思うんですが)
のために、やっとこうと思ったしだいでw

<症状>
夏バテの症状として、
「睡眠不足」「疲れやすい」「体がだるい」「食欲がない」
があります。
原因は、
水分の摂りすぎ

胃腸が冷える

消化力が低下

食欲の減退

栄養不足

体力不足
みたいな感じで、色々な症状があります。
そこで、元気に夏を乗り切るためには栄養をしっかり補給して、
体を冷やしすぎないようにし、
胃腸を整えて適度に運動をして新陳代謝を活性させる、
などなど体の内側と外側からのちょっとした工夫が必要となります。

<対策>
夏バテ対策として、
「食べる」「寝る」「運動する」
が良く言われています。
今回は「食べる」という観点ですね、にんにくなので。

夏バテ予防のコツは一日三食、
五大栄養素
(ここ大事!テストにも出る!w→タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)
をバランスよく摂取することです。
で、得に、

ビタミンE→血行を良くして冷えを改善
(ほうれん草・ごま・ピーナッツ・にら・牛乳・豚肉・アーモンドなど)

ビタミンB→エネルギー代謝を良くして疲労回復に役立つ
(豚肉・豆腐・にんにく・さやいんげん・うなぎ・レバーなど)

香味野菜、香辛料→食欲を増進させて代謝を良くして冷えを取り除く
(しょうが・長ネギ・にんにく!・大葉・唐辛子・こしょうなど)

は夏バテには効果的なので、
積極的に摂取するように心がけましょう~。

<プラスにんにく>
また、さらににんにくを組み合わせることによって、
その効果はより一層期待できます。
食材とにんにくをうまく組み合わせて、
今年の夏は夏バテ知らずで乗り切ってください。

●夏バテの疲労回復
にんにく+ビタミンB
体内に吸収されにくビタミンBは、
にんにくと一緒に摂取することにより、
体内に吸収されやすいアリチアミンとなります。
そして、エネルギーを効率よく消費し、
新陳代謝を高めて疲労物質をすみやかに体外に排出します。
(豚肉・枝豆・あさり・卵・レバーなど)

●夏バテの冷え対策
にんにく+ビタミンE
抗酸化作用(血管内の老廃物を掃除する働き)
を持つビタミンEと血液循環の
総合的な改善・予防に働きかけるにんにくの併用は、
血液循環を促進する最高の組み合わせらしいです。
(カボチャ・クルミ・アボガド←これ好きw・米・落花生・胚芽など)

●夏バテのストレス・不眠
にんにく+良質タンパク質・ビタミンC・カルシウム
にんにくは、
直接、神経細胞に働きかけて興奮を静めてくれる働きがあり、
良質のタンパク質とカルシウム、
そしてカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンCと摂取すると、
その効果は一層期待できます。
(肉・魚・豆腐・チーズ・牛乳・ごま・しし唐・ほうれん草・パセリなど)

●夏バテの食欲不振
にんにく+タンパク質
にんにくを料理したときに香ってくる食欲をそそる匂いと、
タンパク質と一緒に摂ることによってより、
期待できる消化促進の作用が食欲不振に効果的です。
(肉・魚・豆腐・納豆・チーズなど)

とまぁ、こんな風です^^^^
あとは自分の好き嫌いを考慮してください。
ちなみにメイはモロヘイヤのゆでたやつに
醤油とかつお節をふったのが好きです。
野菜が苦手でもこれはいけます!
私も野菜は好きじゃないけど、これは好きですw
これを参考に楽しく元気に夏を過ごしていきましょ~