同じフロアに何人か小学生がいて、どの子も挨拶が上手で、私が子どもやワンコ達を連れているためか、自然と仲良くなったりします。
先日、17時頃、インターフォンが鳴りました。
エントランスのではなく、玄関の。
「ん？」と思ってドアを開けると
「遊びに来たよ！」
と、同じフロアに住む、よく道でも遭遇する小学1年生の女の子が
犬が好きな彼女は、道で会うと我が家のワンコ達をたくさん撫でてくれる優しい子。お母様とも良く会います。
「えっ？お母さんに言ってきた？」
「ううん(否定)、でも大丈夫！」
「うーん。でも、ごめん、おばさんち、これから晩御飯なんだよ
」
と、伝えたら、「わかった！」と帰っていきました。
戸惑ったけど、そんなに慕ってもらえておばさん嬉しいよ。
とはいえ、私が変質者だったらヤバいですよね
他にもよく遭遇する同じフロアの小3次男くんがいて、(この子にはお兄ちゃんもいて、次男くんが自転車で帰ってくるたび、次男くんの自転車を上の段にとめるために駐輪場に降りていく優しい子です。って、こんな情報知ってる私ヤバい人だな、と今、書いてて思いました。)
この次男くんがまた愛嬌があってかわいい
先日も、私がワンコと娘と近所を散歩していたら、後ろから
「あー！」と叫ぶ大きな声が。
振り返ると次男くんがいて、
「こんにちは。どうしたの？」と、聞くと
「忘れ物した。でも、遅刻だからこのまま行く」とのこと。
「習い事？気をつけてね。」と、声をかけると
「そう！英語！教科書とノート忘れたー！」
と、叫びながら猛ダッシュで走り去って行きました。
次男くんよ、君はノートも教科書も持たずに何を勉強しに行くんだい
近所の小学生が本当に可愛くて、娘もいつか小学生になるんだな、と思うと、楽しみ(&心配)です