2024プロ野球⚾予想・パ・リーグ編
その次は、
昨年３位だった。
福岡ソフトバンクホークス
しかも、内外に大きな波紋を呼んだ山川穂高選手の獲得批判を封印するには日本一しかない。
80億円補強も空しく、昨季は3年連続のＶ逸。オフにはFAでの山川獲得が批判を浴び、その人的補償でも不正が疑われ、”球界の新盟主“のイメージは粉々に吹き飛んだ。まさしく小久保新監督の言う『美意識が欠けている』状態で、悪評を拭い去るにはグラウンド上で結果を出す以外に方法はないだろう。優勝を逃した最大の要因は、リーグ４位の防御率にとどまった投手陣。千賀滉大（メッツ）の穴を埋められず、チーム最多勝がアメリカ🇺🇸帰りの有原航平投手２位は42歳の和田毅投手と若手〜中堅の伸び悩みが顕薯だった。その状況は今季も大きく変わっていない。モイネロの先発転向が成功すれば間違いなく助けになるが、それだけでなく大関投手やスチュワート・ジュニアらの一層の成長が望まれる。
甲斐野央が抜けたブルペンの再編成も必須事項だ。
是非、鷹の底ヂカラを魅せておきたい❗📣ソト加入と、“内野シャッフル”で打線活性化へ不安要素のブルペンは吉井監督の用兵にも注目。
やや伸び悩み感がある大砲候補の安田、山口への刺激材料にもなりそうだ。吉井監督はさらに、藤岡を二塁、中村奨を三塁、安田を一塁で起用する。「内野シャッフル構想」も明らかに、シーズン通じてこの布陣になるかどうかはともかく、ドラフト１位ルーキーの上田希由翔選手も含めて競争の激化、ベンチの選択の幅を広げる意味では適っている。
投手陣は契約更改が大幅に遅れた佐々木にはやはり注目が集まる。早ければ2025年からメジャー移籍との憶測も流れる中で、規定投球団をクリアした上で圧倒的な投球を見せたい。心配なのは救護陣の益田、澤村らベテランに陰りが見え、最優秀中継ぎのベルドモも退団してしまった。ここでも、吉井監督の用兵が注目を集めることになりそうだ。
そして昨季リーグ３連覇を続した。
オリックスバファローズ
昨季は連続日本一こそ逃したとは言え、リーグ３連覇を達成。今季は阪急時代の1975〜1978年以来となる４連覇を目指すが、簡単にはいきそうもない。その理由はもちろん、大エースの山本由伸がメジャーへ移籍してしまったからだ。日本一の大投手の穴を埋めることは不可能であり、11勝を挙げた山崎福也もFAで退団したので、ローテーションには２か所穴が開いてしまった。中継ぎに回っていた山岡が先発に戻り、２年目の曽谷が成長すれば頭数は足りるけれども、弱体化は否めない。リーグ屈指のブルペン陣は引き続き頼りになるはずなので、ポテンシャル的な山本由伸に匹敵するものを持つ山下舜平大投手が、フルシーズン働けるかどうかがカギとなりそうだ。
キーマンは新外国人のトーマスか。昨年は3Aで試合数を上回る打点を挙げており、6番・ライトとしてハマれば、紅林や宗を下位でのびのび打たせることもできる。山本不在でも優勝を成し遂げた日には、中嶋監督の名将としての評価は不動のものになるだろう。
オリパワーも炸裂しそうだね。
よく食べるおすすめパンは？
ネオバターロールです❗
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これで、2024年プロ野球⚾予想はこれで終了、今季の選手陣はどう期待するか❓楽しみです。
じゃあ また更新します。