小倉記念で大勝負するためには土曜競馬で資金拡大せねばならん。札幌最終HBC賞は1000万クラスの芝1200㍍。札幌芝1200㍍で狙うべき血はダンチヒとデピュティミニスター。ともに母父か母母父で狙いたい。該当する登録馬は以下の4頭。
母父が母母父ダンチヒ系
ペイシャフェリシタ
マイネルエスパス
母父か母母父デピュティミニスター系
イキオイ
クラウンアイリス
ペイシャフェリシタは降級馬やが10ヵ月ぶり。マイネルエスパスは勝つか着外かなタイプで狙うのはギャンブル過ぎる。イキオイは函館に変わって現級で初めて馬券に絡んだが0004の札幌に変わってどうか。残る1頭クラウンアイリスは福島がベストっぽいが前走初の洋芝で0.2差なら悪くない。400キロ前後の小柄牝馬やが2ヵ月開けた前走で馬体を戻せたのも良かった。父ロドリゴデトリアーノというのがどうかやが、父ノーザンダンサー系がSS系やミスプロ系と対等に渡り合えるコースでもあるので割り引くことはあるまい。
クラウンアイリス
父Rodrigo de Triano(エルグランセニョール経由ノーザンダンサー系)
母父クロフネ(デピュティミニスター系)※
母母父Northern Taste(ノーザンテースト系)