アイウエオ順
アングライフェン…京都記念で3着マカヒキとは3/4馬身差5着が稍重。準オープン勝ちが東京2000重と中京2000。オープン昇級初戦中日新聞杯大敗は目を瞑る。グレイソヴリン系持ちのステイゴールド。母父ヌレエフ系なら血的にも中京芝は合う。新潟大賞典、小倉記念の凡走は、ステイゴールド産駒独特の軽い芝では本気で走る気おまへん病が出ただけ。前走で重賞でも通用する力があることは証明された。穴を開けるなら中京中距離でしょう。ヒモ穴候補。
ステファノス…ディープインパクト×デピュティミニスター系。中山2000のトレンド配合。中山2000と中京2000はリンクしてるので押さえるが、秋天2着3着がステファノスの本質。角4中距離では勝ちきれんでしょう。鳴尾記念でサトノノブレスを負かすことができんかったことは象徴的。2着まで。
タッチングスピーチ…エリ女3着京都記念2着は稍重と重。父ディープインパクトでも母父サドラーズウェルズ、母母父ネヴァーベンド系ならタフな芝でこそ。前走チャレンジCはローズS以来の1800㍍で距離短縮が裏目に出ただけ。中京芝は合う筈。1800㍍の中山牝馬Sより2000㍍の此方を選んだのは正解。中山同様ネヴァーベンド系持ちには注意したい中京芝。昨年3着シュンドルボンを想起させる血(母方にサドラーズウェルズとリヴァーマン内包)でもありヒモで拾っておきたい。
トウシンモンステラ…中京2000では穴になる血に非ず。馬券対象外。
ナスノセイカン…ハーツクライ産駒らしい晩成型で馬体成長した昨年春に漸く軌道に乗る。オープン昇級戦AJCCは不利あっての6着。母母父、母母母父がリボー系で秘めたる底力あり。東京新潟向きと決めつけるのは間違い。中京芝2000㍍重賞で血統表の右下にリボー系を持つ馬が複数頭馬券に絡んでることは偶然ではないはず→ディサイファ、アドマイヤタイシ、サトノアポロ、エイシンメンフィス、キャトルヒィーユ、クインズミラーグロ。あとダイワマッジョーレが母父リボー系。押さえておきたい1頭。
ヌーヴォレコルト…何故か2000㍍は勝ち星なし。オークス馬やが稍重の中山記念勝ちが示すようにタフな芝がベスト。エリ女クビ差2着も稍重やった。中京2000なら能力全開期待大。唯一のダンチヒ系持ちでもあり血の面からも買い。
ヒストリカル…小倉記念で勝ち馬から離された混戦の2着争いをクビ差制したのはいつもより出遅れなかったことと流れと好騎乗によるところ大。直線が長い今回は穴人気しそうやがベスト条件に近い毎日王冠でも離された3着。カンパニーの下だけに8歳でもまだまだやれるとは思うが、ベストのチャレンジCでも勝てなかったヒストリカルに角4GⅡで上位に食い込めるとは思えず。中京2000芝で無理に買う血でもなし。馬券対象外。
ヒットザターゲット…思案無用の馬券対象外。
フルーキー…中京2000芝重賞で馬券になる父ノーザンダンサー系はデピュティミニスター系かサドラーズウェルズ系だけ、と言い切ってみる。過去2年、1000万条件まで下げても父ダンチヒ系が中京2000で馬券になったのは父ハービンジャーで母母父にボールドルーラー系を持つのパワーウーマン1頭だけ。ボールドルーラー系を持たんダンチヒ系は中京2000ではまず来ない、筈。これを信じて馬券対象外。
プロディガルサン…リアルインパクトの全弟。リアルインパクトが勝ってるのは全て1800㍍。1800㍍でも中山では②②③⑧と勝ちきれず。この兄を参考にするならプロディガルサンが中京の2000㍍で勝つことはなさそう。兄同様、積極的に買うのは角2か角3で軽い芝の1800㍍。ここは2着までの押さえで宜しいかと。
ヤマカツエース…暮れの金鯱賞勝馬。有馬4着。力の要る芝向きなんは戦績から一目瞭然。タフな角4の2000㍍はベスト条件。ここも普通に上位争い。ただし狙えるという血ではないので軸にはしまへん。
リアファル…マリアライトの弟。シュンドルボンと被る血。父ゼンノロブロイならシュンドルボンより角4の2000㍍への適性は高い筈。母母母父にリボーも入っており底力秘める。前走は2走ボケか有馬でも見せた走るの止めた病。気合いを入れられた今回は粘り越し見せる。勝ち負け。
ロードヴァンドール…昇級戦の小倉大賞典4着が強い内容。昨秋に500キロを越えてから地力強化してきた。が、しかし、小回り2000であのタフな競馬をして中2週。昨春から月1ペースで使われてきているだけに前走以上は厳しいのではあるまいか。母母父がリボー系というのは魅力やが中京2000でダイワメジャー×ストームキャットを無理して買うのは気が引ける。馬券対象外。
18頭中馬券対象外としたのは6頭だけ。あと4頭ほど消さんとあきまへんな。ゆっくり考えまっさ。
アングライフェン…京都記念で3着マカヒキとは3/4馬身差5着が稍重。準オープン勝ちが東京2000重と中京2000。オープン昇級初戦中日新聞杯大敗は目を瞑る。グレイソヴリン系持ちのステイゴールド。母父ヌレエフ系なら血的にも中京芝は合う。新潟大賞典、小倉記念の凡走は、ステイゴールド産駒独特の軽い芝では本気で走る気おまへん病が出ただけ。前走で重賞でも通用する力があることは証明された。穴を開けるなら中京中距離でしょう。ヒモ穴候補。
ステファノス…ディープインパクト×デピュティミニスター系。中山2000のトレンド配合。中山2000と中京2000はリンクしてるので押さえるが、秋天2着3着がステファノスの本質。角4中距離では勝ちきれんでしょう。鳴尾記念でサトノノブレスを負かすことができんかったことは象徴的。2着まで。
タッチングスピーチ…エリ女3着京都記念2着は稍重と重。父ディープインパクトでも母父サドラーズウェルズ、母母父ネヴァーベンド系ならタフな芝でこそ。前走チャレンジCはローズS以来の1800㍍で距離短縮が裏目に出ただけ。中京芝は合う筈。1800㍍の中山牝馬Sより2000㍍の此方を選んだのは正解。中山同様ネヴァーベンド系持ちには注意したい中京芝。昨年3着シュンドルボンを想起させる血(母方にサドラーズウェルズとリヴァーマン内包)でもありヒモで拾っておきたい。
トウシンモンステラ…中京2000では穴になる血に非ず。馬券対象外。
ナスノセイカン…ハーツクライ産駒らしい晩成型で馬体成長した昨年春に漸く軌道に乗る。オープン昇級戦AJCCは不利あっての6着。母母父、母母母父がリボー系で秘めたる底力あり。東京新潟向きと決めつけるのは間違い。中京芝2000㍍重賞で血統表の右下にリボー系を持つ馬が複数頭馬券に絡んでることは偶然ではないはず→ディサイファ、アドマイヤタイシ、サトノアポロ、エイシンメンフィス、キャトルヒィーユ、クインズミラーグロ。あとダイワマッジョーレが母父リボー系。押さえておきたい1頭。
ヌーヴォレコルト…何故か2000㍍は勝ち星なし。オークス馬やが稍重の中山記念勝ちが示すようにタフな芝がベスト。エリ女クビ差2着も稍重やった。中京2000なら能力全開期待大。唯一のダンチヒ系持ちでもあり血の面からも買い。
ヒストリカル…小倉記念で勝ち馬から離された混戦の2着争いをクビ差制したのはいつもより出遅れなかったことと流れと好騎乗によるところ大。直線が長い今回は穴人気しそうやがベスト条件に近い毎日王冠でも離された3着。カンパニーの下だけに8歳でもまだまだやれるとは思うが、ベストのチャレンジCでも勝てなかったヒストリカルに角4GⅡで上位に食い込めるとは思えず。中京2000芝で無理に買う血でもなし。馬券対象外。
ヒットザターゲット…思案無用の馬券対象外。
フルーキー…中京2000芝重賞で馬券になる父ノーザンダンサー系はデピュティミニスター系かサドラーズウェルズ系だけ、と言い切ってみる。過去2年、1000万条件まで下げても父ダンチヒ系が中京2000で馬券になったのは父ハービンジャーで母母父にボールドルーラー系を持つのパワーウーマン1頭だけ。ボールドルーラー系を持たんダンチヒ系は中京2000ではまず来ない、筈。これを信じて馬券対象外。
プロディガルサン…リアルインパクトの全弟。リアルインパクトが勝ってるのは全て1800㍍。1800㍍でも中山では②②③⑧と勝ちきれず。この兄を参考にするならプロディガルサンが中京の2000㍍で勝つことはなさそう。兄同様、積極的に買うのは角2か角3で軽い芝の1800㍍。ここは2着までの押さえで宜しいかと。
ヤマカツエース…暮れの金鯱賞勝馬。有馬4着。力の要る芝向きなんは戦績から一目瞭然。タフな角4の2000㍍はベスト条件。ここも普通に上位争い。ただし狙えるという血ではないので軸にはしまへん。
リアファル…マリアライトの弟。シュンドルボンと被る血。父ゼンノロブロイならシュンドルボンより角4の2000㍍への適性は高い筈。母母母父にリボーも入っており底力秘める。前走は2走ボケか有馬でも見せた走るの止めた病。気合いを入れられた今回は粘り越し見せる。勝ち負け。
ロードヴァンドール…昇級戦の小倉大賞典4着が強い内容。昨秋に500キロを越えてから地力強化してきた。が、しかし、小回り2000であのタフな競馬をして中2週。昨春から月1ペースで使われてきているだけに前走以上は厳しいのではあるまいか。母母父がリボー系というのは魅力やが中京2000でダイワメジャー×ストームキャットを無理して買うのは気が引ける。馬券対象外。
18頭中馬券対象外としたのは6頭だけ。あと4頭ほど消さんとあきまへんな。ゆっくり考えまっさ。