淀…中山芝1800㍍の重賞は4つあるがスプリングS、フラワーCではロベルト、中山記念、中山牝馬Sはボールドルーラー、と3歳限定重賞と古馬重賞で狙うべき血が変わる。取り分け中山牝馬Sでのボールドルーラーは破壊力抜群で、阪神代替2011年を除く2001年以降の過去15回でボールドルーラー系持ちが馬券に絡んだのが10回。3着内馬45頭中11頭がボールドルーラー系持ち。昨年は2着ルージュバックが母母父ボールドルーラー系。他に
2014年10番人気2着ケイアイエレガント→母父A .P.Indy
2012年11番人気3着エオリアンハープ→母母父Secretariat
2009年15番人気2着ピンクカメオ→母母父Chieftain
2008年6番人気1着ヤマニンメルベイユ→母母父Bold Forbes
2007年12番人気3着ヤマニンメルベイユ
2007年3番人気2着ウイングレット→母母父母母父Secretariat
あと、ショコット、エーシンルーデンスもボールドルーラー系持ち。
仁川…確かに破壊力抜群ですな。ウイングレットとヤマニンメルベイユはリピーターですな。中山記念で3度馬券に絡んだエアシェイディ、ロゴタイプがともにボールドルーラー系持ちですな。
淀…中山牝馬Sでリピーターは5頭。2頭がボールドルーラー系持ちで、あと3頭は父グレイソヴリン系のレディパステル、父母父グレイソヴリン系のキストゥヘヴン、オールザットジャズ。
仁川…父母父まで入れることに若干の抵抗を覚えるがグレイソヴリン系の血も狙えると言いたいわけやな。
淀…ボールドルーラーの次にな。要注意や。父母父は広げすぎかも知れんが、母父グレイソヴリン系のレディアルバローザ、キャトルヒィーユの姉妹が1着3着してるとこ見てもグレイソヴリン系の血が有効であることがわかる。他に、父グレイソヴリン系としてはレディパステル以外にヤマニンアラバスタ、テンエイウイング、ラティール。ヤマニンアラバスタは母父もグレイソヴリン系。あとウエディングフジコ、チェリブリタ、チアフルスマイル、ティコティコタックが母父か母母父にグレイソヴリン系持ち。過去15回でボールドルーラー系持ち、グレイソヴリン系持ち、とも馬券に絡まんかったんは2015年の1回だけ。この時でも唯一のボールドルーラー系持ちケイティバローズが12番人気で4着や。
仁川…今年のメンバーでボールドルーラー系持ちは2頭→クインズミラーグロとリーサルウエポン。グレイソヴリン系持ち→ウインファビラス、シャルール、クインズミラーグロ。クインズミラーグロは両方持ってはります。君の好きなパターンですな。
淀…そう。クインズミラーグロは母父グレイソヴリン系、母母父ボールドルーラー系どす。迷わず◎どす。前走愛知杯で3着してもうてるよって人気薄というわけにはいかんやろがそない人気もせんやろ。去年べべやったことで人気下がることを希望する。
クインズミラーグロ
父マンカフェ(SS系)
母父In Excess(グレイソヴリン系)※
母母父Slewpy(ボールドルーラー系)※※
仁川…馬体も増えつつジワジワ力つけてきてる感じでんな。去年べべやった頃とは馬が違いまんな。
淀…準オープン、東京で8着7着→阪神内回りで1着。紫苑S勝ちも伊達やなかったでんな。中山中距離はベストやで。母父ボールドルーラー系のマンカフェ産駒、という点ではルージュバックと同じ。
仁川…ハンデ52キロも美味しいな。
淀…愛知杯53キロで3着やのに何故それより下がるんや? 52キロは嬉しすぎるやろ。
仁川…クインズミラーグロ以外の該当馬3頭ではどれがええ。
淀…シャルールとリーサルウエポンは魅力大。シャルールは母父がグレイソヴリン系というだけやのうて母母父がネヴァーベンド系や。中山でのネヴァーベンド系持ちは常に注意したい。黙って買わなあかん血や。クイーンS2着馬がここで勝ち負けになってもおかしないやろ。大穴はリーサルウエポン。昨年格上挑戦の愛知杯2着。力はある。近走は凡走続きやが3ヶ月ぶりを叩かれて馬がその気にさえなれば裸同然の49キロや。特大万馬券演出してくれるかも知れんで。東風Sに逃げんなよ。
仁川…しかし軽すぎるハンデの馬はあまり来てまへんで。
淀…2003年にテンエイウイングが50キロで2着に来とるやないかい。50キロの馬が来て49キロの馬が来んという理屈がわからん。ハンデどうこうより愛知杯2着の実績があってボールドルーラー系持ち。それだけで十分買いやろ。リーサルウエポンは断固中山牝馬Sに出走すべし。
◎→クインズミラーグロ
穴→シャルール
大穴→リーサルウエポン
2014年10番人気2着ケイアイエレガント→母父A .P.Indy
2012年11番人気3着エオリアンハープ→母母父Secretariat
2009年15番人気2着ピンクカメオ→母母父Chieftain
2008年6番人気1着ヤマニンメルベイユ→母母父Bold Forbes
2007年12番人気3着ヤマニンメルベイユ
2007年3番人気2着ウイングレット→母母父母母父Secretariat
あと、ショコット、エーシンルーデンスもボールドルーラー系持ち。
仁川…確かに破壊力抜群ですな。ウイングレットとヤマニンメルベイユはリピーターですな。中山記念で3度馬券に絡んだエアシェイディ、ロゴタイプがともにボールドルーラー系持ちですな。
淀…中山牝馬Sでリピーターは5頭。2頭がボールドルーラー系持ちで、あと3頭は父グレイソヴリン系のレディパステル、父母父グレイソヴリン系のキストゥヘヴン、オールザットジャズ。
仁川…父母父まで入れることに若干の抵抗を覚えるがグレイソヴリン系の血も狙えると言いたいわけやな。
淀…ボールドルーラーの次にな。要注意や。父母父は広げすぎかも知れんが、母父グレイソヴリン系のレディアルバローザ、キャトルヒィーユの姉妹が1着3着してるとこ見てもグレイソヴリン系の血が有効であることがわかる。他に、父グレイソヴリン系としてはレディパステル以外にヤマニンアラバスタ、テンエイウイング、ラティール。ヤマニンアラバスタは母父もグレイソヴリン系。あとウエディングフジコ、チェリブリタ、チアフルスマイル、ティコティコタックが母父か母母父にグレイソヴリン系持ち。過去15回でボールドルーラー系持ち、グレイソヴリン系持ち、とも馬券に絡まんかったんは2015年の1回だけ。この時でも唯一のボールドルーラー系持ちケイティバローズが12番人気で4着や。
仁川…今年のメンバーでボールドルーラー系持ちは2頭→クインズミラーグロとリーサルウエポン。グレイソヴリン系持ち→ウインファビラス、シャルール、クインズミラーグロ。クインズミラーグロは両方持ってはります。君の好きなパターンですな。
淀…そう。クインズミラーグロは母父グレイソヴリン系、母母父ボールドルーラー系どす。迷わず◎どす。前走愛知杯で3着してもうてるよって人気薄というわけにはいかんやろがそない人気もせんやろ。去年べべやったことで人気下がることを希望する。
クインズミラーグロ
父マンカフェ(SS系)
母父In Excess(グレイソヴリン系)※
母母父Slewpy(ボールドルーラー系)※※
仁川…馬体も増えつつジワジワ力つけてきてる感じでんな。去年べべやった頃とは馬が違いまんな。
淀…準オープン、東京で8着7着→阪神内回りで1着。紫苑S勝ちも伊達やなかったでんな。中山中距離はベストやで。母父ボールドルーラー系のマンカフェ産駒、という点ではルージュバックと同じ。
仁川…ハンデ52キロも美味しいな。
淀…愛知杯53キロで3着やのに何故それより下がるんや? 52キロは嬉しすぎるやろ。
仁川…クインズミラーグロ以外の該当馬3頭ではどれがええ。
淀…シャルールとリーサルウエポンは魅力大。シャルールは母父がグレイソヴリン系というだけやのうて母母父がネヴァーベンド系や。中山でのネヴァーベンド系持ちは常に注意したい。黙って買わなあかん血や。クイーンS2着馬がここで勝ち負けになってもおかしないやろ。大穴はリーサルウエポン。昨年格上挑戦の愛知杯2着。力はある。近走は凡走続きやが3ヶ月ぶりを叩かれて馬がその気にさえなれば裸同然の49キロや。特大万馬券演出してくれるかも知れんで。東風Sに逃げんなよ。
仁川…しかし軽すぎるハンデの馬はあまり来てまへんで。
淀…2003年にテンエイウイングが50キロで2着に来とるやないかい。50キロの馬が来て49キロの馬が来んという理屈がわからん。ハンデどうこうより愛知杯2着の実績があってボールドルーラー系持ち。それだけで十分買いやろ。リーサルウエポンは断固中山牝馬Sに出走すべし。
◎→クインズミラーグロ
穴→シャルール
大穴→リーサルウエポン