土曜京都メインは準オープンのダート1400㍍。京都1400ダートの基本はデピュティミニスター対フォーティナイナー。東京マイルダートとは逆でデピュティミニスターは父で来る。ストームキャットは母父か母母父で来る。あと忘れてはならないボールドルーラー。準オープン以上では父エーピーインディ系は印象ほど来ないが母方にボールドルーラー系持ちは狙える。取り分け母母父ボールドルーラー系。
 河原町Sの父デピュティミニスター系はキャプテンシップだけ。母父に京都1400ダートでは結構重要なニジンスキー系。揉まれると走る気なくすのでスンナリが条件。穴はこれ。
 軸は母父フォーティナイナーにして母母父ボールドルーラー系のコウエイエンブレム。父エーピーインディ系でこの母方なら3着以内はまず間違いなし。1番人気やと思うがここは素直に◎。
 相手筆頭は父フォーティナイナー系のサウススターマン。京都1400なら崩れることはない。太目を叩かれ今回は順当に勝ち負け。
 あともう1頭勝ち負けになりそうなのが父エーピーインディ系のヒロブレイブ。前走初距離の1800㍍で3着。得意の1400に戻れば前走以上期待。
 あと、母父フォーティナイナー系のイーデンホール、母母父がニジンスキー系のブラックジョーを押さえに。エルフィンコープとガンジーが母母父がボールドルーラー系たが、エルフィンコープは父グレイソヴリン系では期待薄。押さえるなら父アグネスデシタルのガンジー。