①ミライヘノツバサ
人気しすぎの感あるが父ステイゴールド系。中山2200芝3戦3勝で軽く扱うわけにはいくまい。内枠引いたし人気通りに走るタイプでもあるし上位争いの一角とすべきですやろ。
②クラリティスカイ
クロフネ産駒は中山2200ダメ。下級条件を含めて過去6年で2着が1回あるだけ。母方の血にも買い材料なし。
③マイネルメダリスト
今年も現役続けるんや。
④シングウィズジョイ
大外枠のターコイズ1着+エリ女2着で中山2200は向くと推察できる。3角で下がってしまった中山牝馬S大敗は参考外。ただしマンカフェ産駒はディープインパクト産駒登場以降中山2200での重賞勝ちなし。母方にロベルト系が2本流れているのが不気味だが勝ちまではなさそう。
⑤ホッコーブレーヴ
丈夫で長持ちマーベラスサンデー。ネヴァブションは3度馬券に絡みましたな。3度目は8歳でした。しかしネヴァブションは中山で重宝な血=ネヴァーベンド系を母父に持ってたわけで。マーベラスサンデーというだけでは穴になりまへん。今回も7着やったら楽しい。
⑥ルミナスウォリアー
母母父にボールドルーラー系持ちで父メイショウサムソン。中山重賞でも崩れることはあるまい。主力扱い。
⑦ワンアンドオンリー
休み明けのオールカマーは7着でもそう差はなかったがダンチヒ持ちのハーツクライで母父タイキシャトル。やはり外回り2400の血。腐ってもダービー馬でそこそこ人気してるが来ても3着までちゃいまっか。印余っての3着押さえ。
⑧タンタアレグリア
ゼンノロブロイやが、母父ミスプロ系×母母父サドラーズウェルズ系というのは中山2200重賞でも結構馬券絡みしとる。AJCCとオールカマーで3着2着になったゲシュタルト、セントライトではトーセンラー、ヤマニンエルブがヒモになってる。しかし今回は9ヶ月ぶりで叩き台の叩き台でもあるし買いまへん。
⑨シルクドリーマー
7歳秋に準オープン卒業の苦労馬。前走チャレンジCが初のオープン。13着でも重賞出走に漕ぎ着けた陣営の尽力に敬意を評したい。唯一のニジンスキー持ちやが流石によう買いまへんけど。
⑩ゼーヴィント
セントライトディーマジェスティにクビ差2着。セントライトはディープインパクト×ブライアンズタイムのワンツーでしたな。あのクビ差は母母父がサドラーズウェルズ系とダンチヒ系の差。単勝に100万ぶち込んだ方がおられるみたいですが前回の記事に書いた通りそこまで信頼度が高いとは思えず。3歳限定のラジオN賞は勝ったが福島記念では単勝2.1倍を裏切ってはる。血的にもセントライトでは狙いの血やがAJCC、オールカマーでは買いの血ではあるが◎を打てるまでの血に在らず。対抗か単穴までに留めたい。
⑪ナスノセイカン
このコース3着が多いハーツクライだが母方のダンシングブレーヴ系×リボー系の血は魅力。昇級戦でも押さえておきたい血。前走準オープンかちが東京1800のスロー。たかだか34.0の上がりで9頭を交わせたのは良馬場でも小雨が降っていたから。こういうタイプは中山向き。
⑫ショウナンバッハ
母母父に狙いの血ボールドルーラー系を持つステイゴールド。兄キタサンブラックたがら母父サクラバクシンオーはマイナスにならず。出走馬中一番買いたい血。昨年の3着馬だが二桁人気は余りに嬉しい。3ヶ月半ぶりのオールカマー0.4差。オールカマーより遥かに落ちるメンバーのここなら上位争い多いに期待。ヒモ穴で狙う予定やったが頭でも買いまっせ。
⑬リアファル
中山2000㍍なら○を打つが2200のゼンノロブロイは信頼度イマイチ。狙いの血ネヴァーベンド系持ちだがゼンノロブロイの分◎は打てず。昨年血統構成が酷似しているライズトゥフェイムに◎を打って失敗してるのでリアファルも頭でも買うがあくまで押さえとして。
⑭マイネルフロスト
昨年、母父ロベルト系を過度に信用して○にした馬。3着で拾うかどうか悩んでます。
⑮ヤマニンボワラクテ
注意したいフェアリーキング系=サドラーズウェルズ系持ち。中山実績も加味してヒモで押さえたい。2000㍍で3勝しているが距離は伸びたほうが良い血。2走前のディセンバー9着でヤマニンボワラクテを計ると間違う。準オープン勝ちが中山2200で圧勝していることからもわかるようにコースは合う。昨年昇級初戦でAJCC5着。今年は昨年以上期待。
⑯サイモントルナーレ
無事にゴールしてくれるだけで嬉しい。
⑰クリールカイザー
もう1頭のネヴァーベンド系持ち。父ダンシングブレーヴ系、母父ディクタス系なら文句なし。強敵相手のオールカマー4着0.3差でこの血なら問答無用で買いの血。8歳馬が馬券に絡むレースでもあるしここが狙い。このコース実績で現在10番人気は楽しすぎる。穴はショウナンバッハとコイツ。ショウナンバッハとクリールカイザーのワイド85倍もつきまっせ。
人気しすぎの感あるが父ステイゴールド系。中山2200芝3戦3勝で軽く扱うわけにはいくまい。内枠引いたし人気通りに走るタイプでもあるし上位争いの一角とすべきですやろ。
②クラリティスカイ
クロフネ産駒は中山2200ダメ。下級条件を含めて過去6年で2着が1回あるだけ。母方の血にも買い材料なし。
③マイネルメダリスト
今年も現役続けるんや。
④シングウィズジョイ
大外枠のターコイズ1着+エリ女2着で中山2200は向くと推察できる。3角で下がってしまった中山牝馬S大敗は参考外。ただしマンカフェ産駒はディープインパクト産駒登場以降中山2200での重賞勝ちなし。母方にロベルト系が2本流れているのが不気味だが勝ちまではなさそう。
⑤ホッコーブレーヴ
丈夫で長持ちマーベラスサンデー。ネヴァブションは3度馬券に絡みましたな。3度目は8歳でした。しかしネヴァブションは中山で重宝な血=ネヴァーベンド系を母父に持ってたわけで。マーベラスサンデーというだけでは穴になりまへん。今回も7着やったら楽しい。
⑥ルミナスウォリアー
母母父にボールドルーラー系持ちで父メイショウサムソン。中山重賞でも崩れることはあるまい。主力扱い。
⑦ワンアンドオンリー
休み明けのオールカマーは7着でもそう差はなかったがダンチヒ持ちのハーツクライで母父タイキシャトル。やはり外回り2400の血。腐ってもダービー馬でそこそこ人気してるが来ても3着までちゃいまっか。印余っての3着押さえ。
⑧タンタアレグリア
ゼンノロブロイやが、母父ミスプロ系×母母父サドラーズウェルズ系というのは中山2200重賞でも結構馬券絡みしとる。AJCCとオールカマーで3着2着になったゲシュタルト、セントライトではトーセンラー、ヤマニンエルブがヒモになってる。しかし今回は9ヶ月ぶりで叩き台の叩き台でもあるし買いまへん。
⑨シルクドリーマー
7歳秋に準オープン卒業の苦労馬。前走チャレンジCが初のオープン。13着でも重賞出走に漕ぎ着けた陣営の尽力に敬意を評したい。唯一のニジンスキー持ちやが流石によう買いまへんけど。
⑩ゼーヴィント
セントライトディーマジェスティにクビ差2着。セントライトはディープインパクト×ブライアンズタイムのワンツーでしたな。あのクビ差は母母父がサドラーズウェルズ系とダンチヒ系の差。単勝に100万ぶち込んだ方がおられるみたいですが前回の記事に書いた通りそこまで信頼度が高いとは思えず。3歳限定のラジオN賞は勝ったが福島記念では単勝2.1倍を裏切ってはる。血的にもセントライトでは狙いの血やがAJCC、オールカマーでは買いの血ではあるが◎を打てるまでの血に在らず。対抗か単穴までに留めたい。
⑪ナスノセイカン
このコース3着が多いハーツクライだが母方のダンシングブレーヴ系×リボー系の血は魅力。昇級戦でも押さえておきたい血。前走準オープンかちが東京1800のスロー。たかだか34.0の上がりで9頭を交わせたのは良馬場でも小雨が降っていたから。こういうタイプは中山向き。
⑫ショウナンバッハ
母母父に狙いの血ボールドルーラー系を持つステイゴールド。兄キタサンブラックたがら母父サクラバクシンオーはマイナスにならず。出走馬中一番買いたい血。昨年の3着馬だが二桁人気は余りに嬉しい。3ヶ月半ぶりのオールカマー0.4差。オールカマーより遥かに落ちるメンバーのここなら上位争い多いに期待。ヒモ穴で狙う予定やったが頭でも買いまっせ。
⑬リアファル
中山2000㍍なら○を打つが2200のゼンノロブロイは信頼度イマイチ。狙いの血ネヴァーベンド系持ちだがゼンノロブロイの分◎は打てず。昨年血統構成が酷似しているライズトゥフェイムに◎を打って失敗してるのでリアファルも頭でも買うがあくまで押さえとして。
⑭マイネルフロスト
昨年、母父ロベルト系を過度に信用して○にした馬。3着で拾うかどうか悩んでます。
⑮ヤマニンボワラクテ
注意したいフェアリーキング系=サドラーズウェルズ系持ち。中山実績も加味してヒモで押さえたい。2000㍍で3勝しているが距離は伸びたほうが良い血。2走前のディセンバー9着でヤマニンボワラクテを計ると間違う。準オープン勝ちが中山2200で圧勝していることからもわかるようにコースは合う。昨年昇級初戦でAJCC5着。今年は昨年以上期待。
⑯サイモントルナーレ
無事にゴールしてくれるだけで嬉しい。
⑰クリールカイザー
もう1頭のネヴァーベンド系持ち。父ダンシングブレーヴ系、母父ディクタス系なら文句なし。強敵相手のオールカマー4着0.3差でこの血なら問答無用で買いの血。8歳馬が馬券に絡むレースでもあるしここが狙い。このコース実績で現在10番人気は楽しすぎる。穴はショウナンバッハとコイツ。ショウナンバッハとクリールカイザーのワイド85倍もつきまっせ。