小倉土曜メインは準オープンのダート1700㍍。小倉ダート1700㍍で最重要の血はロベルト。中でもブライアンズタイムが圧倒的な威力を見せている。クラスが上がればロベルトの重要度は上がる。小倉1700ダート過去2年の準オープン、オープン戦は9レース。内7レースでロベルト系持ちが馬券絡み。ロベルト系持ちが馬券に絡まなかった2レースではネヴァーベンドが肩代わりしている。ネヴァーベンドはロベルトの代打的立場。今回はネヴァーベンド持ち不在でロベルト系持ちは2頭。父タイムパラドックスのミキノハルモニー、母父ブライアンズタイムのトウケイウイン。


ミキノハルモニー

父タイムパラドックス(ロベルト系)
母父Cornado's Quest (フォーティナイナー系)
母母父ミスターシービー(プリンスリーギフト系)


トウケイウイン

父ゴールドヘイロー(SS系)
母父Brian's Time(ロベルト系)
母母父Fappiano(ミスプロ系)