馬1着ヤングマンパワー○

父Snitzel(ダンチヒ系)
母父SS
母母父Nureyev(ヌレエフ系)


馬2着アルマオイワリ

父マツリダゴッホ(SS系)
母父Pilsudski(ダンチヒ系)
母母父トウショウペガサス(クラリオン系)


馬3着マテンロウハピネス△

父ダイワメジャー(SS系)
母父Montjeu(サドラーズウェルズ系)
母母父Tony Bin(グレイソヴリン系)


仁川…○→▲→△。7頭目でマテンロウハピネスを買い足して正解でしたな。

淀…◎のエイムハイは沈んだが○マテンロウハピネスが頑張ってくれはりました。しかし、なんでこない高配当になりましたんや。配当見て目を疑いましたわ。

仁川…勝ったヤングマンパワーは9番人気やったから。

淀…なんと。信じられん。因みに1番人気は?

仁川…ナヴィオン。2番人気はナリタスターワン、3番人気はネオルミエール。

淀…それも信じられん。アーリントンCでプリンスリーギフト系がそない人気したらアカンやろ。ネオルミエールも明らかに血は阪神マイル向きやないで。ネオルミエールは中山中距離で買う血やろ。

仁川…配合を気にして馬券買う奴、そないおらんからな。

淀…今年のアーリントンの人気は理解できまへんわ。

仁川…ところで、『馬券になる血』やが、今年はダンチヒでしたな。1着父ダンチヒ系、2着母父ダンチヒ系。

淀…しかし、グレイソヴリン狙いも満更悪くなかったで。グレイソヴリン狙いやなかったらマテンロウハピネスは買うてなかった。

仁川…なるほど。それと、今年も母母父にヌレエフを持つ馬が勝ちました。

淀…母母父にヌレエフを持つ馬はこれで3頭が勝馬になった。ヤングマンパワー、ミッキーアイル、ノーザンリバー。ダンチヒを筆頭にスピード型ノーザンダンサー系の血はやはりマイルでは重要やということですわ。マテンロウハピネスはデビュー2戦目ということもあるが母父がサドラーズウェルズ系で3着が精一杯でしたな。