馬1着ヴァンセンヌ

父ディープインパクト(SS系)
母父ニホンピロウイナー(サーゲイロード系)
母母父Northern Taste(ノーザンテースト系)


馬2着アルフレード

父シンクリ(ロベルト系)
母父SS
母母父サクラユタカオー(プリンスリーギフト系)


馬3着フルーキー

父Redoute's Choice(ダンチヒ系)
母父SS
母母父Soviet Star(ヌレイエフ系)


淀…エキストラエンド、最後方からて。デムーロ弟よ。

仁川…エキストラは直線向いて外に出さず馬郡の中に突っ込んで来よったが前が壁で目一杯追えずでした。

淀…いつも内を突いて伸びてくる馬やからしゃーないが、脚余した感は否めん。デムーロ弟よ。

仁川…外に出したのが切ったアルフレード。猛追2着確保で復活アピール。

淀…終わってみたらGⅠ馬。君のアドバイスを聞き入れるべきでした。

仁川…『馬券になる血』的にはどうや。

淀…ノーザンテーストと母父SS。以前はノーザンテーストを持つ馬がよく馬券に絡んではいたが。今回、ノーザンテーストを持つ馬はヴァンセンヌとマイネルメリエンダの2頭だけ、母父SSは3頭だけ。内2頭が2着3着。しかし、ノーザンテーストにしても母父SSにしても、在り来たり過ぎて“狙う血”とするのがなんや恥ずかしい。今年はニジンスキー系を持つ馬がおらんかったことも大きい。


付録…東京新聞杯で有り金はたいて残高700円。予想もしてない東京最終レースで単勝勝負したら当たりました。東京ダートマイルはデピュティミニスター系の血が有効ですよって、父クロフネの②か母父フレンチデピュティの⑪かで迷いましたが⑪は1番人気。ならば②で。内枠の先行馬でもありましたし。終わってから気づきましたが屋根はデムーロ弟。今度は上手に乗らはりました。