①シーロア
昨年3着サンブルエミューズがダイワメジャー
デピュティミニスター。ダート的パワーがより重要な今の中山マイルには合う配合。△
②マリーズケイ
距離延長は母父メジロライアンで問題なし。父はダート適性の高いアッミラーレで荒れた馬場が味方になりそう。ノーザンテーストのクロスを持つ母の血も不気味。切る理由見当たらず。印届けば△
③リラヴァティ
2010年の勝馬コスモネモシンと同じゼンノロブロイ
シングスピール。戦績もネモシンと重なる。◎
④エクセレントビュー
チチカステナンゴの牝馬は中山マイル走る予感。タキオン
ノーザンテーストの母の血も好感。△
⑤デルマサリーチャン
明け3歳の重賞で馬券になる血ではない。距離延長で狙いたい血。
⑥グリサージュ
ダート色強い血が今の中山には合う。1勝馬ばかりなら朝日杯の経験は大きなアドバンテージになる。△
⑦オメガハートロック
父アグネスタキオンの姉がフラワーC勝ちのオメガハートランド。姉はフェアリーC4着だったが父がネオユニヴァースに変わって姉以上の着順期待できる。▲
⑧マユキ
前走大敗は疲れ残り。母父ダンシングブレーヴ系で不気味さあるが、放牧明けで本調子に非ず。
⑨イントロダクション
中山のマイル重賞で走るにはスタミナの血が足りない。
⑩ケンタッキーミント
母父、母母父ともミスプロ系は馬券にならず。
⑪アンジュデュバン
中山のマイル重賞で父ハーツクライは見送る。
⑫スイートガーデン
母父ネヴァーベンド系で不気味さあるもブラックタイド産駒は中山不向きでは。
⑬ホットランナー
中山マイルはベストの配合。○
⑭ルナレディ
母母父にネヴァーベンド系を持つタイキシャトル産駒。ニュージーランドTを勝ったサトノプログレスを想起させる。印届けば△
⑮ニシノアカツキ父サドラーズウェルズ系で母がSS系
カーリアン。中山マイルは合いそうだが8枠克服して馬券に絡むまでは厳しい。
⑯チャプレット
大外枠とデビュー戦の芝が負けすぎ。