①サトノアポロ父シンボリクリスエス(ロベルト系)
母父Bering(ネイティヴダンサー系)
母母父African Song(ハイペリオン系)
準OP
OPのシンボリクリスエス産駒は買いにくい。最内枠のシンボリクリスエス産駒も買いにくい
②マカニビスティー父ゼンノロブロイ(SS系)
母父ブライアンズタイム(ロベルト系)
母母父Deputy Minister(デピュティミニスター系)
やはり砂がベター
③ダノンバラード父ディープインパクト(SS系)
母父Unbridled(ファピアノ系)
母母父Halo(ヘイロー系)
中山外回りでモタれっぱなしになるかも。いやいや、上手く埒沿いを走らせれば中山外回りが嵌るかも。どっちですやろ。真っ直ぐ走れば重賞の一つや二つは勝てる能力があるだけに軽くは扱えまへんが…
④アドマイヤラクティ父ハーツクライ(SS系)
母父エリシオ(フェアリーキング系)
母母父Caveat(ボールドルーラー系)
ボールドルーラー系を持っとるのはコイツだけ
⑤トランスワープ父ファルブラヴ(フェアリーキング系)
母父リアルシャダイ(ロベルト系)
母母父ノーザンテースト(ノーザンテースト系)
ファルブラヴの牡馬(セン馬でっけど)で孤軍奮闘中。母父リアルシャダイは押さえとかなあきまへん
⑥ゲシュタルト父マンカフェ(ミスプロ系)
母父エンドスウィープ(ミスプロ系)
母母父Sadler's Wells(サドラーズウェルズ系)
一昨年のオールカマー2着。昨年のAJCC3着。中山では助けになるサドラーズウェルズが効いてまんな
⑦トップカミング父ゴールドアリュール(SS系)
母父サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)
母母父マルゼンスキー(ニジンスキー系)
ニジンスキー系を持つ馬には要注意でおます。ダート志向の父は割引にならず。ではおますがプリンスリーギフト系の母父がトップカミングを軽い芝の根幹距離向きにしてしもとりまんな
⑧シンゲン父ホワイトマズル(ダンシングブレーヴ系)
母父SS
母母父Raise a Native(レアズアネイティヴ系)
オールカマー3着と1着。10歳でも使い込まれてないので馬はまだ若い。絞れていれば楽しみはある
⑨ルルーシュ父ゼンノロブロイ(SS系)
母父Highest Honer(グレイソヴリン系)
母母父Dancing Brave(リファール系)
勝てるのは内回りの中山記念。外回りの今回はヒモ争いまで
⑩マルカボルト父ネオユニヴァース(SS系)
母父ノーザンテースト
母母父シャトーゲイ(ハイペリオン系)
ネオユニ産駒は基本ジリ脚で中山は向くのはご存じの通り。ノーザンテーストを持つのはトランスワープとコイツだけ。中山2200のノーザンテーストはニジンスキーに次いで重要な血でおます
⑪ネコパンチ父ニューイングランド(SS系)
母父Dancing Brave(リファール系)
母母父Telios(ミルリーフ系)

ネヴァーベンド系を持っとるのでおますがステイヤー色強く2200は距離不足。母父チーフズクラウンのニューイングランドはステイヤー父系やないかと。母父ダンシングブレーヴでステイヤー色がより強くなっとるネコパンチは長距離重賞のハンデ戦で狙えそうでおます
⑫サンテミリオン父ゼンノロブロイ(SS系)
母父ラストタイクーン(トライマイベスト系)
母母父Garde Royale(ミルリーフ系)
一旦落ちたゼンノロブロイ産駒の復活は望み薄