フェブラリーSの『馬券になる血』はロベルト系でおます。父系のみならず母父にロベルト系を持つ馬にも注意が必要でおます。07年以降は毎年のように父ロベルト系と母父ロベルト系が2頭馬券に絡んでおるのでおます

(07年)
馬1着サンライズバッカスsoon母父リアルシャダイ
馬07年2着ブルーコンコルドsoon母父ブライアンズタイム

(08年)
馬2着ブルーコンコルドsoon母父ブライアンズタイム
馬3着ワイルドワンダーsoon父ブライアンズタイム

(09年)
馬1着サクセスブロッケンsoon父シンボリクリスエス
(10年)
馬1着エスポワールシチーsoon母父ブライアンズタイム
馬3着サクセスブロッケンsoon父シンボリクリスエス

(11年)
馬2着フリオーソsoon父ブライアンズタイム
馬3着バーディバーディsoon父ブライアンズタイム


昨年は2着から5着までが父ロベルト系でおました

ひとつ興味深い事がおます。父ブライアンズタイムの場合は母父か母母父にミスプロ系を持っておる事が望ましい、のでおます。これまで馬券になった父ブライアンズタイムの3頭には母父か母母父がミスプロ系でおました


馬ワイルドワンダーsoon母母父Mr.Prospector
馬フリオーソsoon母父Mr.Prospector
馬バーディバーディsoon母父Seeking the Gold


3頭だけでおますから言い切る訳にはいきまへんが、力強いが不器用なブライアンズタイムにミスプロ系の米型スピードが加味されて、東京ダートマイルを走るにはええ塩梅になっておるのではあるまいか、と考えるのでおます。“東京ダートマイルテーストなブライアンズタイムNGミスプロ系”でおます
 母父ブライアンズタイムは相手選ばずでおます