“淀の空っ風”でおますパー
 
アメブロにブログ開設一発目の記事は
 
“シンザン記念の『馬券になる』(父系編)”
 
でおます。
 
 
過去10年の1~3着馬から『馬券になる』を探りますサーチ
 
 
SS系soon15
ミスプロ系soon
ノーザンダンサー系soon
ロベルト系soon
ヒムヤー系soon
マンノウォー系soon
グレイソヴリン系soon
 
 
(内訳)
 
SS系soonSSNG6、アグネスタキオンNG3、マンカフェNG2、ゴールドアリュールNG1、スペシャルウィークNG1、フジキセキNG1、ダンスインザダークNG
 
ミスプロ系soonマイネルラヴNG2、プリサイスエンドNG1、トワイニングNG1、アグネスデジタルNG
 
ノーザンダンサー系soonキングヘイローNG2、メイショウドトウNG1、チーフベアハートNG
 
ロベルト系soonブライアンズタイムNG2、マヤノトップガンNG
 
ヒムヤー系soonHoly BullNG
 
マンノウォー系soonウォーニングNG
 
グレイソヴリン系soonトニービンNG
 
 
同時期、同コースの京都金杯の『馬券になる』(詳しくはSeeSaaブログ参照のこと)とは少々違いますなぁ。
 
京都金杯ではSS系に次いで馬券になっておったグレイソヴリン系でおますがシンザン記念では01年のダービーレグノだけでおます。
SS系とミスプロ系は金杯と同じように馬券になっとるのでおますが…。
 
ただ京都芝マイル戦に共通して言えるのはスピード系種牡馬よりスタミナ血脈を有する種牡馬が馬券になっておるという事でおます
 
母系にリボーやプリンスキロなど、セントサイモン系の血脈を持つ種牡馬が馬券になっておるのでおます。
 
一昨年、昨年連覇のマンカフェは母父Law Societyがリボー系でおます。07年はミスプロ系のアグネスデジタルとトワイニングが1着2着でおました。アグネスデジタルの母母父はリボー系のAllegedでトワイニングは父フォーティナイナーの母父がリボー系のTom rolfeでおます。
 
St.Simon…RibotsoonTom RolfesoonHoist the FlagsoonAllegedsoonLaw Society
 
 
昨年、10番人気で3着に来たセレスロンディの父プリサイスエンドの母父Summingはプリンスキロ系でおます。
 
St.Simon…Rose PrincesoonPrince RosesoonPrincequillosoonPrince JohnsoonSpeak JohnsoonverbatimsoonSumming
 
 
馬券になったロベルト系3頭はブライアンズタイム系でおます。ブライアンズタイムの母父は リボー直子のGraustarkでおます。
 
 
スタミナ血脈を持つ父系に注目したいシンザン記念でおます。今年の京都金杯もホワイトマズル、マンカフェ、シングスピールのスタミナ型種牡馬が馬券を独占しよりました。
 
京都マイルに重要なスタミナの血
 
 
マイネルラヴが2度馬券になっとります
 
マイネルラヴ
父Seeking the Gold(ミスプロ系)
母父リィフォー(リファール系)
母母父Secretariat(ボールドルーラー系) 
 
マイネルラヴ自身はスプリンターでおましたがマイラー色が強い配合でおます。母母父セクレタリアトは母父がプリンスキロでおますな