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『群れない。』塚本亮・著 秀和システム


群れている人は、相変わらず時代に翻弄され、周囲に振り回されて
いた。群れない人は、時代の変化をうまく捉え、誰にも振り回され
ず、自分の人生を生きていた

他人の人生を生きるほど、人生は長くない

キミがキミであるためには“相手は相手、自分は自分”という、「
度な壁」を持つことだ

苦手を克服しようとしてはいけない。理由はシンプルだ。苦手なこ
とに注力すれば、その分、得意なことにエネルギーが割けなくなる

自分を最後まで信じられる唯一の人間は、自分しかいない

環境に違和感を覚えたら、そこから飛び出してしまおう。動き出せ
るなら、キミはまだ“ゆで上がっていない”はずだ

人に嫌われようが、それで得をしている人がこの世にはたくさんいる

いきなり海外に移住したくなるかもしれなければ、田舎の山奥でひ
っそりと暮らしたくなるかもしれない。そう思ったときに、身軽に
決断できるようにしておきたい

手帳には自分との約束を書け

誰かに依存して生きるのではなく、誰かに必要とされるくらい「強
み」を磨く

自分の人生は絶対に切り売りすべきではない。それより価値を売る
ことをひたすら考えるべきだ

未知に挑戦する勇気のない者は、いつだって挑戦する者を笑う

非常識だけが常識をぶっ壊せる

もし、キミが今、なにかの答えを探してもがいているならば、間違
いなくその答えは“自分に素直になる”だと思う

読書は自分の価値観を壊す作業だ

キミのなかの「バカ」を呼び覚ませ

ときには、キミも、「スポンジ」を絞ってみることを意識してはど
うだろうか。それは、溜まりに溜まった古い考えを追い出すことだ。
そうすれば、新しいものの考え方がぐんと吸収できるようになるだろう


『群れない。』塚本亮・著 秀和システム



目次


プロローグ ケンブリッジでは、誰ひとりとして群れていなかった
序 章 どうしてキミは、そこまでつながりたがるのか?
第1章 群れてばかりでは、本当の自分は見えない
第2章 群れない生き方のすすめ
第3章 不安や寂しさはこうして乗り越える
第4章 生きるのが楽しくてたまらなくなる
エピローグ 「難しいだろうな」で終わらせない