『華僑の大富豪に学ぶ ずるゆる最強の仕事術』 大城太・著 日経BP社 | 思考進化論のブログ

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『華僑の大富豪に学ぶ ずるゆる最強の仕事術』
大城太・著 日経BP社



人と争わずに自分の思惑を通したいなら、自分が「陰」となり相手
を「陽」にすればいいというのが「華僑的ずるゆる陰陽思想」です

人生、一分を減省せば、すなわち一分を超脱す。(菜根譚)
【意訳】人生というものは、少しでも減らすことを考えれば、それ
だけ俗世間から抜け出せる(中略)
華僑的ずるゆる解釈としては、「何をやらないかを考えるだけで、
余計なことばかりしている連中を尻目にさっさと成果を上げられる

中国人が経営している中華料理屋と日本人が経営している中華料理
屋、生産性でいえばどちらが勝ってますか? たいてい中国人のほ
う。なぜだか分かりますか? 中国人は最初から余計なサービスし
ないから

華僑は準備不要の「復習型」で結果を出す

「復習型」とは、既に習ったことを振り返ってしっかりと覚え、活
用すること。ビジネスにおいては、未来にフォーカスする予習より
過去にフォーカスする復習が大事なのです。というのは、過去に起
こったことは事実だからです

「分かりやすいポジションや主張」にはリスクが伴う

「この案でいこう」と決まっても、「それがいいですね」など同調
するような発言もNG。意見をもたない人やどうでもいいと考えて
いる人は、いわゆる「勝ち馬」に乗ろうとしますが、そうすると議
論に負けた人から恨みを買うリスクがあります

知っていることでも「知らないフリ」をするのが得策

「調整する」という言葉は、チャンスを逃さない上、スケジュール
の管理の面から見ても非常に便利な言葉

固い約束を減らす

人脈は広げない方が長くビジネスを続けられる

華僑は一人ではやらないのです

まずは人に利用されれば足を引っ張られずにのし上がれる

自分の手柄を部下に譲ればチームが強くなる

部下に自分を利用させて上司から「管理職向き」の評価を得る



『華僑の大富豪に学ぶ ずるゆる最強の仕事術』
大城太・著 日経BP社



目次

第1章 生産性
第2章 やり抜く力
第3章 出世
第4章 マネジメント
第5章 交渉術

 

 


 

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