釜石は他のエリアよりも物資があり仮設住宅も恵まれていると聞いてます。

しかし、仙人峠や街中から離れた山中の仮設には中々支援が行って無い状況です。

先日も、物資を運んだ知人から「仮設住宅を巡回している釜石市の方と話をしたら、物資の届かない地区があるので、そちらにもとお願いされた」と言っていました。



いつかは、仙人 さんの記事を転記させて頂きました。

仮設住宅の現状を知って下さい。m(_ _ )m


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釜石市内だけで仮設団地は、50あります。
僕達が訪れた、鵜住居地区日向 仮設団地は、A~Eの仮設団地があり、全199戸あります。
その中で仮設D団地は、一番大きく鵜住居地区日向 仮設団地全体の集会場もあり、一番高齢者も多いエリアです。

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先日も書きましたが、自治会が機能している所、名ばかりの所、ない場所と凄く差があります。
その事もふまえて、僕自身が通いつめた避難所の多くの方が、このエリアにいらっしゃる事もあり、お話を聞きに数週間前に訪れていました。(立ち上がったおじいちゃんもこのエリアにお住まいです)

このエリアの自治会長さんである震災以前は、釜石市鵜住居片岸にお住まいだった「山崎隆男さん 75歳」と、お会いして色々なお話を聞かせて頂きました。 

そして、

「まだ出来たばかりの自治会で、いたらない所ばかりなんです。
これから、この地区に住む方々が快適とまでは行かなくとも、最低限度の生活が出来る様に、そして、孤立しない様に、少しでも交流の場を作って行きます。 
また、物資に関しては、もう申し訳ないと言う気持ちがみんなにあり、声も上げないですし、必要である物は、役所の方にお願いしていますが中々難しく、役所以外では、どこに声をかけたら良いのさえわからないんです。」
とおっしゃっていました。

役所? 釜石市は物資の受付はかなり早い時期で終了しています。
もし、声を出しても難しい現実があります。
その事もふまえ、僕達の活動をお話して、ご協力もお願いして、
「共に良い関係を作って行きましょう。」
と、提案しあい、必要な物をお聞きして帰って来ました。

僕達では、すべての仮設住宅をフォローする事は出来ません。
みんなで考え、まず協力体制が出来ている場で、色々な事を試み、成功例を作って行こういう事になりました。

この日から、集会所に少しずつ物資を運び、配布する日を決めて、自治会長、この地区にお住まいのみなさん協力のもとお渡しする事になりました。

「集会所にて、いただいた物資を渡す日を決めて回覧板で回し、お布団、毛布など、みんなに行き渡らない物は、高齢者優先。 
また、衣類などは、ほしい物がかぶった時は、くじ引きやじゃんけんで公平に渡す。
また、その場で、みんなのほしい物を聞き出す。」

という事を決めて、昨日、配布日となりました。

朝9時スタートだったのですが、下の写真の通り当日は雪が降りまして、、、、
雪道を走った事がない僕は、12kmの道のりに予想以上に時間がかかってしましまして...
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仮設団地に到着した時には、ほぼ配布が終わってしまっていました。

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遅れて到着した僕に、自治会長さんをはじめみなさんが、
「本当にありがとうございます! 助かります!」
と、声を揃えおっしゃてくださり、
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「珈琲入れますから、飲んで行ってください」
と、集会場で珈琲をいただき、今後の事を話していると,会長さんが
「ご飯は?」
と言ってくださり、またもや、会長さん宅で食事までいただいてしまいました。

土曜日の甲子地区での物資配布の現状や、箱崎地区のお話を聞きながら、今後の事を話し合い戻って来ました。

やはり予想した通り、お布団、毛布の数が絶対数不足している事がはっきりしました。

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また、上の写真を見ての通りの場所です。
自治会長さんが
「ここは、日向町じゃなく日影町なんですよ」
とおっしゃっていました。
現在、なんと日照時間が2時間だそうです!
雪は溶けにくいし.....
凍結するし.....
洗濯物も乾かない.....
これから、お年寄りが転んでケガをしない事を祈るしかありません。

床の冷たさや結露の問題.....

まだ、冬の序の口なのに、2月になったらと思うと、胸が苦しくなってしまいました。

次のブログにて、今、必要とされている物資一覧を書きます。

みなさん、もう少しご支援をお願い出来ないでしょうか?

よろしくお願いします。

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