北東北は自殺者の多い所です。

震災で精神的にお辛い日々を送っている方が増えてます。

岩手県の取り組みに少し明かりを感じています。


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第2回県自殺総合対策本部会議(本部長・達増知事)は21日、県庁で開かれ、県自殺対策アクションプラン案(2011~14年度)を了承した。東日本大震災の影響も懸念される中、自殺につながるような悩みを抱えた人の見守り役となる「ゲートキーパー」の養成強化や被災地の心のケア推進などを盛り込んだ。10年に426人だった本県の自殺者数を14年度までに年間330人以下にすることを目指す。

 県は阪神大震災後の中長期に自殺者が増加する傾向があったことから、被災者の心のケアも重視。年度内にも、メンタルケアの総合的な拠点となる「県こころのケアセンター」を県央部に開設、沿岸4地域にも地域の中核施設を設け、被災者のケアに当たる。

 厚生労働省の統計によると、本県の自殺者数は10年426人。03年の527人から減少傾向にあるが、人口10万人当たりの自殺死亡率は全国でも高位で推移しており、予防対策は大きな課題だ。内閣府の統計によると、県内の今年6~9月までの震災関連の自殺者数は10人となっている。

 アクションプランは28日の県自殺対策推進協議会を経て、策定される。(岩手日報より)