全国のニュースでは流れたのでしょうか、
11/9に県内のニュース・新聞では取り上げられたので、周りではこの話が驚きと悲しみで一杯になりました。
以下、サンスポ記事を抜粋。
東日本大震災で被災した岩手県釜石市で、団地に一時的に置かれた車の中から、津波で行方不明になった会社員男性(35)の遺体が今月2日、8カ月ぶり発見されていたことが8日、市や県警への取材で分かった。車を1カ所に集めた際や警察などの捜索時に遺体は見つからず、放置されたままだった。家族は車のナンバーを市に届けていたが、連絡がなかったため、男性の葬儀はすでに済ませたという。
釜石市災害対策本部などによると、今月2日、市から男性の家族に「車が放置されている」との連絡が入った。家族は市の窓口で、車の仮置き場を確認、指定された同市片岸町の団地に知人と向かった。
仮置き場には車数台が積み重なっており、下のほうに男性が乗っていた白いワゴン車があった。知人が重機で上に積まれた車を撤去すると、車の中に洋服の一部が見えた。家族がドアを開けると、運転席に座ったままの状態で男性の遺体を発見した。
市担当者によると、家族は5月に市同本部被災車両相談窓口へ、車のナンバーを届けていた。市は8月にこの車を発見しており、業者が被災した団地内にある仮置き場に運んだ。業者は車内を確認しなかったという。
市などではナンバーから所有者の特定作業を進めていたが、今月2日になって持ち主が判明。しかし、車の所有者が妻となっており、被災車両届けも妻名義で、妻とは連絡が取れていたため、担当者は「車の中に遺体があるとは思わなかった」と話している。
市内で被災し、仮置き場に放置された被災車は8日現在、3779台で地震や津波による行方不明者は約1400人。県警と市は、車内に遺体がないかどうか改めて確かめる作業に入るという。
色々と考えさせられます。
まだまだ、行方不明の方が沢山いらっしゃいます。
DNA鑑定も含めて、一人でも行方不明の方が発見されて、家族の元へもどられる用にお祈りしています。
まちの景色の変化と共に、忘れたくない事、物、人まで風化してしまうのが怖いです。