「人間は不思議なもんだ。追い詰められて、人の助けが必要なときほど、孤立しようとする。」
またまた面白い台詞が、本の中から出てきた
「人の助けが必要なときほど、孤立しようとする」
確かに
誰かに助けを求めた方がいいに決まっているのに
頑張って無理をしてひとりで乗り切ろうともがいてしまう
でも
僕は
「助けが必要なときほど孤立しようとする人」でありたいと思っているし
「助けが必要なときほど孤立しようとする人」のことを好きになっているような気がする
頑張って無理をしてひとりで乗り切ろうともがいているからこそ、その姿を見た誰かが救いの手を差し出してくれるのではないかと思っているから
頑張りもせず無理もせず、追い詰められてもいないのにすぐ誰かを頼るような人よりもよほど信用できるだろうから
そんなことを考えながらページを進めていると
降りるべき駅を通りすぎてしまいそうになる
何気なく手にした中古本が、降りるべき駅を通りすぎてしまいそうになるような本だった時…
ニヤニヤが止まらない。