海とゴミと太陽と | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。


急に時間ができた

海に行ってルアーを投げようと思いついた


………

海面がゴミで埋め尽くされていた

ただただ愕然とするしかなかった

しかたがないので

ルアーを投げることはあきらめて
ゴミだらけの海を眺めながら缶コーヒーを飲んだ

朝日が優しく背中を温めてくれた

思い通りにいかない時は
思い通りにいかない時間を楽しむしかないわけで


『人生って そんなもんだよね』などと
つぶやいてみたりする。