海とゴミと太陽と急に時間ができた海に行ってルアーを投げようと思いついた………海面がゴミで埋め尽くされていたただただ愕然とするしかなかったしかたがないのでルアーを投げることはあきらめてゴミだらけの海を眺めながら缶コーヒーを飲んだ朝日が優しく背中を温めてくれた思い通りにいかない時は思い通りにいかない時間を楽しむしかないわけで『人生って そんなもんだよね』などとつぶやいてみたりする。