先の人生は長い | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。



「U―13」って「13歳以下」っていうこと

13歳以下の時点で "目立っている" からといって
彼らが20歳になった時に同じように目立っているかというと…
残念ながら何の保証も無いのが現実

Jリーグの下部組織チームや強豪街クラブチームで目立っている子がピックアップされていく「エリートプログラム」

強豪じゃない街クラブチームや中学校の部活動チームに埋もれてるエリートはピックアップしてもらえない

けど
20歳になった時に目立つのは、そんな子


13歳以下でめちゃくちゃ足が速くて指導者の言うことを素直に聞く
13歳以下でめちゃくちゃ背が高くて指導者の言うことを素直に聞く
13歳以下でめちゃくちゃキック力があって指導者の言うことを素直に聞く
13歳以下でめちゃくちゃドリブルがうまくて指導者の言うことを素直に聞く
そんな子たちを集めてエリートプログラムとか言ってるだけ

「エリート」と呼ばれた親子も……
多くの場合 勘違いしたまま終わる


13歳の子供は勘違いして当たり前
だからこそ
そばにいる親がその勘違いを訂正してあげないといけないのに
子供よりも更に上をいく勘違いをする親がいるから

数年で消えるエリートの数が減らないのでしょうね


Jリーグの下部組織チームや強豪街クラブチームの指導者が育てるのは "選手" であって "人" ではないから
親なら早くそのことに気づかないと。