目的 | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。



きっと
また
池に近づけないための柵や魚釣り禁止の立て看板を設置していなかった「市」が非難されることになるのだろう

それじゃ何も解決しないのに


「オランダの運河に柵がない理由」を、ずっと前にココで書いた

日本のスイミングスクールは
「泳げるようになるため」にあるけれど

オランダのスイミングスクールは
「溺れないようになるため」にあるらしい

オランダのスイミングスクールでは
4歳や5歳の子が、最初から足の届かない深さのプールでレッスンを始めるらしい

オランダの学校での水泳の授業では
クロールや平泳ぎの形や息継ぎの仕方や泳げる距離を問うのではなく、服を着た状態で足の届かない深さの水の中で溺れないかどうかだけを問われるという

だから、当たり前のことだけど
水泳の授業も、水着を着て泳ぐ時間よりも服を着た状態で泳ぐ時間の方が圧倒的に多いらしい


子供が死んでしまった後に「市」に責任を向けても意味はない

子供は
たとえ柵があったとしても
立入禁止の立て看板があったとしても
行く時は行く


日本の小学校の水泳の授業がオランダの真似をしてくれる日が来ることを心から願うのです。