人は変わる | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。



もうずっと前
クラブを立ち上げて最初の合宿を『15泊16日にして遠くに行きます』と伝えた時に母親たちから返ってきた言葉を思い出す

「そんなに長くする必要ないんじゃないでしょうか」


家ではいい子
親の前では、いい子
学校ではいい子
先生の前では、いい子
サッカーをしている時はいい子
指導者の前では、いい子

いい子は いっぱいいるけれど
「いつもいい子 」や「ずっといい子」、「誰に対してもいい子」っていうのは少ないから
とにかく長い時間 いつもと違う環境の中で その子が本当はどんな子なのかを見極めるための合宿にした

眠たくなった時
お腹がへった時
疲れた時
お母さんのことを思い出した時
やりたいことができない時
何もかも思い通りにならない時

いい子がいい子じゃなくなる時

1泊だけじゃ見えないことが15泊もすれば見ようとしなくても勝手にあぶり出されて見えてくる


この記事には
「非日常で人は変わる」と書いてある

記事に書いてある通り、非日常で人は悪い方に変わる

けど
非日常を意識してたくさん経験すれば
人は "いいように" も変われる


旅は、子供を大人に変える。