すべての大人が正しいわけではない | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。


小学生は、中学生になった経験はなく
中学生は、高校生になった経験がなく
高校生は、大学生になった経験がなく
大学生は、社会人になった経験がない

そんな人たちに向かって
『俺と同じ失敗は させたくないから』
とか言いいながら偉そうな事を言う大人がいる

小学生は小学生なりに、自分がもう一人前になっているような錯覚の中で生きている
中学生も高校生も大学生も、みんなその時その時が自分の人生の最長記録の中で生きている

そんな人たちに向かって大人が偉そうなことを言う必要はない

失敗して恥をかいて後悔をしながら、中学生になったり高校生になったり大学生になったりしていけばいい


つまらない経験しかしてこなかった大人は、つまらない失敗しか経験しない
そんな大人の『同じ失敗はさせたくない』という言葉には…

残念ながら何の意味も説得力もない


中学生になってから、小学生だった頃の自分を振り返ってみればいい
高校生になってから、中学生だった頃の自分を振り返ってみればいい
大学生になってから、高校生だった頃の自分を振り返ってみればいい
社会人になってから、大学生だった頃の自分を振り返ってみればいい


『もっと頑張らないと将来苦労するぞ』とか

ほとんどの大人の助言には、耳を傾けない方がいい


失敗に気付いた自分に向かってニッコリ笑ってるくれる大人だけを信じていればいい。