大人の責任 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。


『授業で「自分の、得意な事と苦手な事」というテーマをノートに書かせたら
どの子も「苦手な事」はスラスラ書くのに、「得意な事」はなかなか書けない』
と、小学校の先生が言っていた

とても日本的な出来事だと思う

「褒められる」ことより「注意される」ことの方が圧倒的に多い環境で育てられている証

子供の時から「得意意識」よりも「苦手意識」が植え付けられて、「自己肯定感」が異常に低い日本の子


自分のクラスの子のことを『「得意な事」はなかなか書けない』と言っている先生自身も、きっと「苦手な事」はスラスラ言えるけど、「得意な事」になるとモジモジするんだと思う


僕は小学生時代
担任に「得意な事」を聞かれて『野球』と答えると
「野球ばっかりやってないでもっと勉強をやりなさい」と叱られた

きっと
『得意な事はありません。それよりも勉強が苦手だからもっと勉強を頑張ります』
と答えなきゃいけなかったんだろう……


子供から「自己肯定感」を奪い取る日本の大人の責任は非常に大きいぞ!