女子中学生が二人やって来て
『どうしても聞いてほしい話がある』
と言う
1時間半ほど続いた話は
僕にすれば「他愛のない話」であったけれど
彼女たちにすれば「どうしても聞いてほしい話」であったのだろう
時に大笑いしながら
時に悲しい顔になりながら
女子中学生の、繋がりがあるようでないような話を聞きながら
「聞いてほしい話」があったわけではなく
「話をする相手」を探していたのかな、などと考える
彼女たちの話にただ相づちをうちながら
中学生時代の我が娘は 日々どんなことを考えながら過ごしていたのだろうか、と ふと思う
彼女たちと別れた後
どんな時も一生懸命 相づちをうてる大人でいよう、とか思うのでした。