優しさって… | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

介護の話


とある車椅子生活の老人に、とても優しいヘルパーさんが付いた

そのヘルパーさんは、老人のために何から何までしてあげて、老人は大喜び

でも、何から何までしてもらうことに慣れてしまった老人は自分では何もしなくなって、車椅子にさえ乗れない寝たきりの生活になっちゃった


さあ、このヘルパーさんは、本当に優しかったのかどうか


というお話



この話に出てくる「車椅子の老人」を「サッカー少年」に変えて

「優しいヘルパーさん」を「優しい指導者」に変えても

きっと同じような展開の話になる



優しい指導者はサッカー少年のために何から何まで教えてあげて、少年は大喜び

でも、何から何まで教えてもらうことに慣れてしまった少年は自分で考えることができない子になって、サッカーがまったく上手くならずに辞めちゃった


さあ、この指導者は、本当に優しかったのかどうか



水をあげすぎると草木は腐る。