魅力的な香りとせつない声 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

金曜日の夜

友人宅で出された焼酎がめちゃくちゃ美味しくて…

…飲みすぎた

おかげで土曜日の仕事は
冬の日本海に浮かぶ小舟の上でやっているような
自分がまっすぐ立てているのかどうかさえ危うい状態だった

飲みすぎた日の翌日は必ず心に誓う
『もう二度と飲みすぎないぞ!』と

しかしながら
その決意も夕方になるとどこかに忘れ去られてしまい、またちょっとずつ飲み始めてしまったりする

そしてまた飲みすぎる
そしてまた決意をする
そしてまた…
そしてまた…

金曜日の夜、音もなく僕の耳元近くまで寄ってきて
魅力的な香りと共にせつない声で甘い言葉をかけてきたのはこの焼酎だった

口に含むとまったりとしていて何の雑味もトゲトゲしさもなく、スルスルと喉の奥まで入っていった

『あれ?この焼酎 おいしいなぁ』
そんなことをつぶやきながらラベルを見ると
なんとアルコール度数が40度って書いてある

『あっ、これはヤバい』
と思った時はもう遅かった

僕はもう天使の誘惑に乗っかってしまった後だった


初めて出会った天使の誘惑はキツかった
昨日は昼ご飯も夜ご飯も食べれずに、もちろんビールも飲めなかった

そして今
ようやく食欲も戻り、いつも通りの昼ご飯を食べられるまで回復した

身体が回復をするとまた恋しくなる
あの魅力的な香りとせつない声

次に逢ったらまた必ず飲みすぎてしまうだろう

もう逢わない方がいいのかもしれない
でもまた逢いたい


あぁ
なんという学習能力の無さ

情けない。