大きい波と小さい自分 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

「イライラがマックスに達した時は、とにかく座ってみること」って誰かが言ってた

座っただけで落ちつけるワケないじゃん!
と思うけど


ずっとずっとずっと前
会社勤めをしていた時は毎日ずっとイライラしてた

イライラを解消するために海に行ってたような気がする

小高い丘にさしかかる道の左側に海が見えて、そこに立つ波を丘の上から見た瞬間にすべてのイライラが消えて…
みたいなことを繰り返していた

駐車場に車をとめて近くから見た波は
丘の上から見る波よりもとんでもなく大きくて
さらに、実際に海に入るとその波の力がとんでもなく強くて何もできなくて…


遠く丘の上から見た波はあんなにも小さかったのに
実際に目の前に行ってみると
小さいのは自分だったことにようやく気づく

小さい自分のイライラなんかに何も意味がないことを痛いほど知る

小さい自分を認められないから
認めたくない自分にイライラしてただけ


ある日
海と波が教えてくれた


自分の小ささを知り
小さい自分を認めると
空が急に青く見えた


ということで

今日も、小さい自分にできることをやりましょう。