便利 ≠ 幸せ | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

「遠く離れた場所にいても、今はLINEがあればタダでいくらでも話ができるし、顔を見ながら話すことだって簡単」と言う大学生

僕が大学生だった頃は
遠く離れた場所にいる人との電話は、距離があればあるほど料金が高かった
顔を見ながら話すというのは、夢の中の話だった

でも、だからこそ
久しぶりに会えた時の感動は大きかった
会う前のドキドキも
また離れ離れになる時のせつなさも
どれもこれもが大きかった


いろんな物が進化して
いろんな事が便利になって
それでみんながシアワセになれたか?

不便だからこそ感じる幸せもあるんじゃないか?


9月最初の土曜日の朝

「魔法の便利グッズ」スマホを握りしめながら

『もしも自分の大学生時代にコレがあったなら、目先の薄っぺらなシアワセを追いかけた挙げ句、間違いなくオレはとんでもなく不幸になってた』

と確信する


「今」と比べると笑ってしまうぐらい、いろんな物が不便だった
けれど
だからといってあの頃が不幸だったかといえば、まったくそんなことはない

いろんな物が便利に進化するからこそ
本当のシアワセがどこにあるかを見失わないように
注意しながら過ごしていこう。