僕が大学生だった頃は
遠く離れた場所にいる人との電話は、距離があればあるほど料金が高かった
顔を見ながら話すというのは、夢の中の話だった
でも、だからこそ
久しぶりに会えた時の感動は大きかった
会う前のドキドキも
また離れ離れになる時のせつなさも
どれもこれもが大きかった
いろんな物が進化して
いろんな事が便利になって
それでみんながシアワセになれたか?
不便だからこそ感じる幸せもあるんじゃないか?
9月最初の土曜日の朝
「魔法の便利グッズ」スマホを握りしめながら
『もしも自分の大学生時代にコレがあったなら、目先の薄っぺらなシアワセを追いかけた挙げ句、間違いなくオレはとんでもなく不幸になってた』
と確信する
「今」と比べると笑ってしまうぐらい、いろんな物が不便だった
けれど
だからといってあの頃が不幸だったかといえば、まったくそんなことはない
いろんな物が便利に進化するからこそ
本当のシアワセがどこにあるかを見失わないように
注意しながら過ごしていこう。